永野芽郁 （C）まいじつ　

俳優の永野芽郁が、12月25日放送の『ぽかぽかゴールデン』（フジテレビ系）に生出演。7年連続でクリスマスイブを一緒に過ごした相手がいると明かした。

芸能界の友人事情について話題が盛り上がるなか、MC『ハライチ』澤部佑が「今田美桜さんと仲が良いって聞きました」と話を振る。

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すると永野は「そうです！ 昨日のクリスマスイブは今田美桜ちゃんと過ごして、もう7年目くらいなんですけど、毎年クリスマスイブは一緒に過ごすっていう決まりがあって」と俳優・今田美桜との関係を告白。3年前のイブに撮影したという今田との2ショットが公開された。

永野いわく「昨日は夕方くらいからお酒を飲みながら、ご飯頼んで食べて、ダラダラと最近の話して過ごしてました」とのこと。これを聞いた神田愛花は「先に次どっちから断るかな？…おばちゃんの独り言ね」とボソッと言い、スタジオの笑いを誘うのだった。

年齢差を気にしない仲良し

「永野と今田は、永野が16歳の時のドラマ『僕たちがやりました』（フジテレビ系）で共演して仲良しに。『小学生くらいから一緒に成長をともにしてるくらい距離がすごく近い』と言うほどウマが合うようで、現在でも最低月に2度は会っているとか。

ホテル女子会やプールに行くこともあるようで、2人にしかわからないノリも多く存在するそうです。年齢は今田のほうが3歳年上ですが、永野は今田のことを〝美桜〟と呼んでいます」（芸能ライター）

永野は自分がどれだけ疲れていても、今田が落ち込んでいると聞いたら、どこにでも会いに行くフットワークの軽さがあるとのこと。

「悩みをある程度聞いたら、相手がしんどい気持ちにならないように、なるべく明るい話題に持っていくようで、今田はそうした永野の〝彼氏感〟を頼りにしているとか。同じモデル・俳優畑にいるからこそ、理解できる悩みが多いわけですね」（同・ライター）

2020年放送のドラマ『親バカ青春白書』（日本テレビ系）では、親友役を演じている2人。いつかバディ作品も観てみたいものだ。