お釣りを払わないペルーのホテルに「あなたの問題ですよね?」。ひろゆきのクレームに「逆に好感しかなかった」「泣き寝入りしないことが大事」

実業家のひろゆき氏は5月27日、Xを更新。ペルーのホテルでぼったくり被害に遭ったことについて、Xユーザーからのリプライに意見を述べた。

ひろゆき氏は26日、世界各国を旅する番組『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』(ABEMA)に出演。ペルーのホテルに宿泊したものの0.2ドル分の釣り銭を渡されず、「両替がない」とホテル側に対応された。ひろゆき氏は「それってあなたの問題ですよね?」とクレームをつけたという。

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Xユーザーはこの記事リンクを添えて「文化適応ができない典型例で草。フランスで何を学んだんですか?」とひろゆき氏をやゆした。それに対しひろゆき氏は、契約で決まった以上の額を客が支払う必要はなく、釣りも受け取るのが法治国家の基本だとしつつ「外国だからと、高く請求されて黙って支払うフランス人の方が少数派ですよ」と反論。

一連の投稿に対しXユーザーからは「釣り銭が無いはどこの国でもおかしいよな」「見つけた方もスゴイけど、ちゃんとクレーム入れてるひろゆき氏も流石です。これで被害に遭う方が減れば良いですね」「主張をしっかりしていて逆に好感しかなかった。日本人は他人を信用しすぎて、会計はかなり適当だと思う」「最近ぼったくりにあいましたが泣き寝入りしないことが大事ですね」とコメントしていた。

参考:ひろゆきX

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