元・こども店長が激変! 愛くるしさ消滅の近影に「チャラい」「やつれてる」

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自動車メーカーのキャラクター〝こども店長〟を務めた俳優・加藤清史郎の近影に注目が集まっている。

2021年8月に20歳の誕生日を迎えた加藤は、1月10日に日本テレビのニュースサイト『日テレ NEWS24』のインタビューに登場。こども店長時代や今後挑戦したいことについて語った。

20歳になった現在の心境について、「まだ新成人という響きに慣れていないですね…」と苦笑交じりに回答。続けて、「久しぶりに会ったりする大人の方たちに、20歳になったと報告すると、『あんなだった(小さかった)のに!』ってびっくりされますね」と近況を語った。

さらに、こども店長時代については「街中でよく声をかけられましたね。話すと(周りの人から)バレると注意されていたのですが、それでも気にせず喋っていました」と、振り返った。今後挑戦したいことについては、「20歳になって初めてお酒を飲んだり車を運転したりと、やっていないことを実感した年だった。今後は車で山に行ってキャンプなどをしてみたい」と、新たな決意を明かした。

真面目なこども店長の面影はもうない?

微笑ましい加藤の成長に、ファンからは

《こども店長、懐かしい。清史郎くんも今ではかわいいからカッコよくなりましたね。今後の活躍を期待してます》
《新成人おめでとうございます。少し見ないうちに立派な青年になりましたね》
《これからどんどんいい役者として成長していくんだろうね。頑張ってほしい》
《相棒で何回か観て、良い演技する子だなあと思って感心してました。彼の演技は今後も楽しみです》

などといった声が寄せられている。しかし一方で、〝こども店長〟時代の面影がなくなった加藤の近影に対し、一部からは

《なんかチャラい。真面目な感じがよかったのに全く面影無くなったよね》
《子役あがりは成長すると男女共に無個性な若者になるパターンが多いよね。加藤君もその1人》
《静止画の方が良く見えるタイプだよね。動いているとびっくりするくらい面影がない》
《無理なダイエットしすぎかな… 頬がやつれて心配》
《なんか、体調悪いのかなぁっていつ見ても思う》

などといった否定的な声も寄せられている。

「1歳1カ月で芸能界デビューを果たした加藤は、09年放送のトヨタ自動車のCMで愛くるしい姿を見せ、〝こども店長〟として一躍話題に。直近ではドラマ『相棒 Season16』(テレビ朝日系)や『ドラゴン桜2』(TBS系)ですっかり大人に成長した俳優の顔を見せていましたね。子役としてデビューしてブレークすると、どうしても期待値が高くなってしまう分、当時の純粋で真面目な姿を思い出してしまう視聴者が多いようです」(芸能記者)

かつての姿はもう見られないが、これからもファンを驚かせる名演を披露して欲しいものだ。

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