『ズムサタ』女子高生キャスターに女性が激怒!「ロリコン文化」「気持ち悪い」

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現役女子高生タレントの国本梨紗が、プロインフルエンサー・なえなのと共に、情報番組『ズームイン!! サタデー』(日本テレビ系)の新お天気キャスターに就任した。

発表があったのは1月6日で、新年一発目の放送となる8日からさっそく出演。2人は昨年、同番組の「マンスリーお天気キャスター」を務めたこともあり、慣れた様子での進行となった。なえなのはSNS総フォロワー数600万人以上を誇る超ウルトラスーパーハイパーアルティメットファイナルインフルエンサーとあり、彼女のフォロワーたちは起用に大喜び。国本の起用も、土曜早朝からテレビを見るオジサマ方の癒しとなるのだった。

しかし〝現役女子高生〟との肩書を全面に押し出した国本の起用に、女性視聴者たちが大発狂することとなる。

日本の文化を否定する女性の異常な嫉妬

女性視聴者にとって、女子高生の価値がここまで高い社会は異常なことのようだ。ネット上には、

《女子高生を売りにしたお天気キャスターの抜擢って本当気持ち悪いな。先進国でこんなことするの日本くらいだろ》
《だから日本はロリコン文化って言われるんだよ》
《番組作ってるお偉いさんがロリコンばっか》
《話題性や顔だけのたどたどしいお天気キャスターを見る度に、気象予報士の資格ってなんのためにあるんだろうと思ってしまう》

など、難癖としか思えない声が殺到してしまった。

「日本のトレンドやカルチャーを発信し、先頭に立ってきたのはいつの時代も女子高生。いわば彼女たちは日本文化の担い手であり、歴史を支えている重要な存在です。そもそも、童謡に『15で姐やは嫁に行き』という歌詞があったり、明治時代に規定された民法で婚姻可能年齢が16歳だったりしたように、昔の日本は10代を結婚対象に見るのは普通のことでした。敗戦後、GHQの影響で欧米の価値観が流入し、『JK好き=ロリコン』という意識へ変わっただけに過ぎません」(文化風俗研究者)

同性間の嫉妬ほど醜いものはないと思うが…。

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