宮迫博之の“逆神”ぶりがヤバイ! 焼肉ドッキリに「絶対やってはいけない」

宮迫博之 

宮迫博之 (C)まいじつ 

元『雨上がり決死隊』の宮迫博之が1月13日に、自身のYouTubeチャンネルを更新。人気ユーチューバーのラファエルに〝ドッキリ〟を仕掛けた。

宮迫は、『牛宮城の試食に来たラファエルにスーパーの肉を提供するドッキリ』というタイトルの動画を更新。ラファエルは8日に宮迫の経営する焼肉店『牛宮城』を訪れ、支援表明する動画を投稿していた。今回の動画は、その時に同時に撮影されたもののようだ。

コラボ動画の撮影で来店したラファエルに対して、宮迫は「牛宮城のお肉が完成しました。1番最初の試食です」「どうですか、きれいでしょ」とスーパーで買ってきた安い肉を盛り付けし、試食させた。ラファエルは、「美味いね! めちゃ米が欲しくなる」「見た目もめっちゃキレイじゃないっすか」などと大絶賛。

最後に宮迫から「そこのスーパーで買ってきたんですよ」「めちゃ安いんですよ。パックで600円とか」とタネ明かしされると、「えっ?」と驚いた様子を見せ、「ショックやわ…」「とんだバカ舌じゃないですか!」とツッコまれていた。

宮迫博之のドッキリもネタ切れに…

このドッキリの様子に、ネット上からは

《ってことは、素人が食べに行っても本当に高い肉が出て来ない可能性があるんだね》
《宮迫さんに限らずこれはやってはいけない事だと思います。ドッキリのつもりかも知れませんが、店が食べる人の舌を試すようなことをしたら、行きつくところは本当に食品偽装です》
《本人は笑いのつもりでどっきり仕掛けたかもしれないけど、これから出す店でそんなことやったら経営厳しくなったら本来出す肉じゃなくて、普通にスーパーとか安い肉買ってきて出すとやりかねないイメージ付けてどうするの》
《宮迫本人は悪ふざけのつもりかもしれないけど、焼肉店オーナーがこんなことをやったら客からの信用をなくすよね》
《オープンしてからも、こういうことされると思ってしまう。信用が一番大事ということを学ばなかったんですね。目の前の再生回数のために信用を失ったことに気づいてない》
《何が面白いのかさっぱりわからない。というか、これから焼肉屋する人が絶対やってはいけない事でしょ? スーパーの安い肉出してもわからないって。こんなの出しませんよって言われても、一般の客側からしたら確かめようがないわけだからね》

など、非難の声が殺到している。

宮迫のYouTubeチャンネルは、昨年8月時点の登録者数は143万人に上ったが、1月14日現在は138万人まで減少している。もはや視聴回数を稼げれば何でもありの宮迫だが、飲食店が食材でドッキリを仕掛けるなど、普通に考えればタブーなのは誰でも分かること。視聴者が呆れてしまうのは仕方ないだろう。

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