篠原涼子“ナンパされた”発言に「普通に勘違い」「間に受け過ぎ」とツッコミ

篠原涼子 

篠原涼子 (C)まいじつ 

俳優の篠原涼子が3月6日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。大物ハリウッドスターにナンパされた過去を告白し、ネット上でさまざまな声が上がっている。

この日の番組は「絶景対決SP」というテーマで、出演者たちがそれぞれオススメの絶景スポットを紹介していった。

篠原は23年前に旅番組で訪れた、タヒチのボラボラ島を生涯ナンバー1の絶景として紹介。「青い空と青い海がロマンチックだった。20年以上経っても色あせない絶景です」と、当時を懐かしそうに振り返った。

さらに篠原は、現地での驚くべきエピソードを披露。撮影の合間に訪れたレストランで食事を取っていた際に、外国人男性からウインクされたものの、ナンパを疑いスルーしたことを紹介。帰り際に店員から「さっきのお客さん、誰だか気付かなかった? キアヌ・リーブスだよ」と教えられたという。

当時、映画『マトリックス』に抜擢されたハリウッドスターだったことを明かされると、「キアヌ・リーブスだよって信じられなかった。戻ろうかと思ったけど、ちょっと勇気がなくて…。もしかしたら何かが始まっちゃったら新聞とか載っちゃうのかなーなんて。すごい後悔してます。あの時にちゃんと話をすればよかったなって」と悔やんだという。

篠原涼子のナンパエピソードに厳しい声…

篠原は興奮気味な口ぶりでエピソードを明かしたが、ネット上からは

《間に受け過ぎ。目が合ったからウィンクしただけでしょ》
《直接的に声かけたわけでもなく、ウインク=誘われたと思うあたり、天下のハリウッドスターを前にすると篠原涼子も普通に勘違いしちゃう女子なんだと思った》
《もしこんな話が子どもの耳にはいったらとか、配慮しないのかな》
《もっと後悔すべき事があると思う》
《あやまちは恐れずに進みすぎだろ》

といったツッコミが上がっている。

「篠原は2月9日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した際、離婚した元夫で俳優の市村正親のことを〝主人〟〝旦那さん〟と呼んでいたことで、視聴者を困惑させました。市村は離婚時のコメントで、『新たなカタチのパートナー』などと言っていますが、離婚後すぐ篠原に熱愛報道が飛び交ったのは記憶に新しいところです。ドラマではカッコいい役柄を演じ、〝理想の上司〟に選ばれたこともありますが、その内心は恋多き乙女といったところなのかもしれません」(芸能ライター)

とはいえ、こういったエピソードでも注目を集めるのは篠原だからこそ。これからも〝理想の上司〟の期待に沿う、凛とした女性でいて欲しいものだ。

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