藤木直人にヤバすぎる前科…『恋マジ』で衝撃展開「予想以上の悪やった」

藤木直人 

藤木直人 (C)まいじつ 

5月23日、広瀬アリス主演のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)第6話が放送された。藤木直人が演じている、どうやら訳アリっぽい男性シェフが、ガチで訳アリのクズだったと判明してドン引きの声が上がっている。

同作の主人公は食器ブランドの洋食器デザイナーである桜沢純(広瀬)。展示会の仕事を任されるなど上司からの信頼も厚いが、アラサーでありながら恋愛経験ゼロだった。そんな彼女が、女性客をトリコにする長峰柊磨(松村北斗)に出会うストーリーだ。

サイドストーリーで重要な役を演じているのが、藤木が演じるレストラン『サリュー』のシェフ・岩橋。頑なに厨房から出てこない様子などから、何やら〝訳アリ〟なのではないかとウワサに。そして第6話で、ついに彼の過去が明らかとなった。

岩橋は5年前、勤めていた証券会社で複数の顧客を騙して違法な取引をし、1年の実刑判決を受けて服役していたという。罪名は架空投資詐欺で、ネットで名前を検索すれば簡単に出てくるほど。週刊誌もまだ彼を追っているほどのガチ犯罪者だったのだ。

「ガチガチの犯罪者で草」

〝ちょっと後ろめたい過去がある〟程度と予測していた視聴者は、岩橋の前科にドン引き。ネット上では

《ガチガチの犯罪者で草》
《前科想像より遥かにガチすぎて無理かった 証券マンが架空投資詐欺? 同情の余地なし…》
《たった5年前なのかよw》
《思ってた罪と違うw》
《予想以上の悪やった》
《シェフとは全く関係ないんかよw》
《ガチのクズかよw》

といった声が上がっている。

しかも岩橋はこの回で、『サリュー』から追い出されることになると偽名で別のレストランに転職活動。また経歴詐称をしようとしていた。

今まで岩橋にクズ要素はなかっただけに、なぜこんなヤバめの前科を設定したのかと疑問の残る展開だ…。

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