日向坂46新エースの初写真集は売れる? 初版15万部に不安の声…

金村美玖

金村美玖 (C)まいじつ

『日向坂46』の6thシングル『ってか』でセンターを務めた期待のエース・金村美玖の初写真集が、12月20日に発売される。その強気すぎる初版発行部数が注目を集めているようだ。

話題になっているのは、今年9月に20歳の誕生日を迎えた金村のファースト写真集『羅針盤』。

撮影は19歳の秋から初夏にかけて、北海道、京都、和歌山、鹿児島・ヨロン島の4道府県で行われ、〝初めての一人旅〟を通して成長する金村の魅力が凝縮された一冊となっている。

12月10日に発表されたのは「羅針盤」の初版発行部数。写真集としてはかなり多い初版15万部に設定され、金村はツイッターで《たくさんのご予約ありがとうございます》と感謝の言葉を伝えていた。

日向坂の新エースが奮闘中!

もちろんファンからは、喜びと売上に期待の声が続出しているが、一部アイドルファンからは訝しむ声も聞こえてくるという…。

「初版15万部に疑問が生じている理由には、『羅針盤』公式ツイッターのフォロワー数が大きく関係しています。公式ツイッター開設から約2カ月が経った時点で、フォロワー数は8.2万人ほど。

『乃木坂46』賀喜遥香の写真集のツイッターは、開設から18時間でフォロワー10万人になり、写真集発売前には16万人を突破しました。

結果、賀喜の写真集は、初週売上部数14.6万を記録。この数字は坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多です。そのため、どうしても金村の初版15万部は強気すぎる気がしてならないのです」(アイドルライター)

SNS上のアイドルファンからも

《写真集15万部って強気だなー。10万から始めると思ってた》
《15万部刷ったうちの何万枚を捌けるだろうか…》
《おすし15万部とは凄いな。ただそこまで売れるのか微妙な気もするけど》
《写真集買わない主義だけど、15万部はあまりにも危険なので俺が買い支えないと…》

といった不安の声が漏れている。

果たして初版15万部は妥当な数字なのか…。いずれにせよ、12月20日の発売を楽しみに待ちたいところだ。

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