ギャル曽根“大食い女王”から陥落? 『有吉ゼミ』で“出来レース”疑惑が浮上…

ギャル曽根 

ギャル曽根  (C)まいじつ 

大食いタレントのギャル曽根に〝劣化説〟がささやかれている。

彼女は現在、『有吉ゼミ』(日本テレビ系)の大食い企画「チャレンジグルメ」にレギュラーで出演中。一部サイトが「ギャル曽根に勝たせるような番組作りをしている」と、同企画の〝ヤラセ疑惑〟を報道した。

「サイトによれば、ある力士が出た回でヤラセ疑惑が浮上。ギャル曽根を大きく上回るペースで食べたので、ディレクターに『そのへんで止めて』とペースダウンを強いられ、ギャル曽根が勝ったというのです。事実だとすれば、テレビらしいヤラセです」(芸能記者)

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「チャレンジグルメ」のルールは、制限時間40~50分で、飲食店が特製で作った大盛りメニュー3~4キロの完食を目指すというもの。ほとんどギャル曽根が完食し、勝つというのがオチだ。

大食い界の女性No.1はだれなのか?

「いつも最初に料理紹介からはじまるのですが、総重量○○キロというと、周りが驚くのです。いつもだいたいが同じ量なのに騒ぐことからして、わざとっぽい。

その後、食べだすとギャル曽根が、ゲストに途中で抜かれ『アッ、ヤバイッ!』といって追い上げ、追いつき、勝つという感じ。ワンパターンで、大食い勝負というより完全な出来レースみたいなもの。

もはやギャル曽根は、大食いというより〝中食い〟レベルです。リアル大食いなら40~50分で4~5キロぐらい食べる。彼女はもうそれほど食べられないのです」(同・記者)

となると、大食いの女性No.1はだれなのか。

「『デカ盛りハンター』(テレビ東京系)に出ている〝もえあず〟こともえのあずきでしょう。前は〝魔女菅原〟と呼ばれていた菅原初代さんが圧倒的な1番といわれましたが、今年3月に亡くなった。

ライバルだったもえあずが1番とみていい。もえあずは2021年7月に自身のブログで〝最高記録〟とし、一度に9キロもの和食を平らげたと明かしていることから、ギャル曽根よりは上でしょう」(グルメライター)

とはいえ、ギャル曽根ともえあずでは勝負にならないというのが定説だという。

「ギャル曽根は、あくまで残さず食べるタレント。もえあずは爆食の競技者です。方向性は違うとはいえ、ギャル曽根ももとは競技者。負け勝負はやりたくないのが本音」(同・ライター)

2人の優劣はさておき、ギャル曽根ももえあずも一時代を築いた大食い女王なのは間違いない。

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