すべて工藤静香の言いなり…木村拓哉のダサい対応が判明 ドラマ、事務所問題、SMAP解散を全て相談?

画/彩賀ゆう

『SMAP』分裂騒動で、国民の嫌われ者となってしまった木村拓哉。あれから約7年、ようやく好感度が戻ってきたが、今回のジャニーズ騒動でまたも好感度を落としている。

「木村はジャニーズ1回目の会見の直後、自身のインスタグラムで、故・ジャニー喜多川氏の言葉を引用して『show must go on!』と投稿。よりによって、渦中の人物の言葉を使うという空気の読めなさが大ヒンシュクを買って炎上しました」(芸能ライター)

木村はその後、インスタの投稿を削除。いままで何を言われても自分を貫いてきた彼だが、今回ばかりはダメだと悟ったらしい。

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しかし、木村がまた嫌われることになった真の要因はこれではない。妻・工藤静香の言いなりになっていることが批判されている。

夫のために奔走する姉さん女房・工藤静香

「SMAP分裂騒動の時も、工藤の入れ知恵などがあって、木村は結果的に、SMAPメンバーを裏切る形になったと言われています。工藤はこの当時、木村の仕事に介入することはないと否定していたが、今回の新たな報道で、介入しまくりなことが判明した」(同・ライター)

10月5日の『週刊文春』で、工藤が芸能界のドンであるバーニングプロダクション・周防郁雄社長に、ジャニーズ騒動で揺れる木村について、相談を持ちかけているとつづられていた。

また、木村は出演ドラマを選ぶ際、事務所へ特に相談しないが、家族とは相談するというのだ。

「想像以上に工藤は、木村の仕事に介入している。もはやマネージャーの領域です。というより、木村がなにをするにしても、いちいち工藤に頼っている印象ですね。先のインスタの投稿を削除したのも、工藤の指示だった可能性が高いと言われています」(同)

ジャニーズとしては異例の若さである20代で結婚した木村。それからもキムタクブランドを維持し続けていたが、こうした工藤の手腕があってこそなのだろうか。

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