ゴマキ、VTuberデビューも登録者数2万人で苦戦…『LOVEマシーン』歌ってみた動画も寂しい再生回数

後藤真希 

後藤真希  (C)まいじつ 

〝ゴマキ〟の愛称で知られる元『モーニング娘。』の後藤真希が、10月26日にVTuberとして電撃デビューを果たした。大きな注目を集めたものの、チャンネル登録者数は伸び悩んでいる。

VTuber・ぶいごまは、15歳の後藤が2001年からタイムスリップしてきた設定で、元の世界に帰る方法が見つかるまでの間、VTuberとして活躍するというコンセプトのようだ。


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26日には早速『ぶいごまチャンネル V後藤真希』でお披露目生配信を実施。モー娘。の『LOVEマシーン』を披露したり、VTuberとしての意気込みを語っていた。

しかし、本人のやる気とは裏腹に、10月31日時点で『ぶいごまチャンネル』の登録者数は2.7万人ほど。芸能人にしては、かなり残念な数字といえるだろう。

後藤真希のVTuber化は失敗?

「VTuberは〝中の人〟の顔を出さないため、年齢や性別を問わず、誰でも自由に活躍できる。対して後藤は、2000年代を代表する人気アイドル。すでに顔が売れている以上、彼女のファン以外は興味を示さないのは当たり前。既存のYouTubeチャンネル『ゴマキのギルド』もチャンネル登録者数が35.3万人で、最近は1万再生を切る動画もチラホラあります」(芸能ライター)

28日にはお披露目配信での『LOVEマシーン』動画が公開されたが、再生回数は5.7万回ほど。類まれなタレント性や恵まれた容姿を持ってしても、VTuberに一縷の望みを託すほど、芸能界で仕事をしていくことは厳しいのかもしれない。

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