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11月30日に放送されたドラマ『いちばんすきな花』（フジテレビ系）第8話で、志木美鳥の中学生時代を演じた〝綾瀬はるか似の子役〟に注目が集まっている。

「男女の間に友情は成立するのか？」をテーマに、全く違う人生を送ってきた男女4人が交錯。春木椿（松下洸平）の家を〝部室〟と称して、潮ゆくえ（多部未華子）と深雪夜々（今田美桜）、佐藤紅葉（神尾楓珠）は、普段からよく集まるようになり、友情を深めていく。

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美鳥（田中麗奈）は、椿の中学の同級生。あまり学校に来ない上、いつも顔にケガをしていたため、深刻な家庭環境の問題を抱えているようだった。そんな美鳥を心配した椿は、自宅で将棋を教えたり、椿の母親と料理をしたりと、一緒に過ごすように。

しかし、心が打ち解けてきた頃、突然美鳥が転校。以来、連絡が途絶えていたが、今回大人になった美鳥が椿の元を再訪するという展開になった。

「セカチューの時の綾瀬はるかそっくり」

「美鳥は両親からひどい扱いを受け、親戚中にたらい回しにされていた。人を信用しない表情や、身の上を察して切ない笑顔を浮かべるなど、視聴者の心をギュッとしめつける過去シーンを演じたのは、モデルの上坂樹里です。

上坂は、2005年7月14日生まれの18歳で、神奈川県出身。雑誌『Seventeen』の専属モデルで、多くのCMやドラマに出演し、透明感あるルックスが話題になっています。

2023年には、NHKドラマ『生理のおじさんとその娘』のヒロインに抜擢され、コミカルな演技も抜群。NHKは〝次期朝ドラヒロイン〟として、すでにつばをつけているとのウワサですよ」（芸能ライター）

#いちばんすきな花
第8話をご覧いただきありがとうございました💐

田中麗奈さん演じる　志木美鳥　の中高生時代を演じさせていただきました。

すてきなキャストさんスタッフさんと一緒に『いちばんすきな花』の空気に触れることができたのはとても幸せでした。 pic.twitter.com/2TRlgUINTD

— 上坂樹里 (@juri_kosaka) November 30, 2023

わずかな出演ながら、ネット上で《綾瀬はるかと川口春奈を足して2で割ったような顔してる》《セカチューの時の綾瀬はるかそっくり》などと視聴者の目を奪った上坂。今後の活躍に期待大だ。