霜月るな、誹謗中傷コメントに対して訴え取り下げ「思ってる以上にメンタルがやられます」「自ら、気付いてくれてありがとう」

人気セクシー女優の霜月るなは4月17日、Xを更新。自身に対して誹謗中傷をしてきた人から謝罪されたことを受け、訴えを取り下げると報告した。

3月3日の投稿で、ダウンタウン・松本人志の“性加害疑惑”を報じた週刊文春に対し、「記事に書いてあったギャルっぽいAV女優は私の事です」と明かしたうえで、「デタラメな記事」「嘘だらけ」と批判。その投稿には一部辛辣な批判コメントが寄せられていた。

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これに対し霜月は「アンチが沢山いようが気にしない」としていたが、17日の投稿で「先日、私に対して誹謗中傷してきた方からDMを頂きました。実は、私はこの件について顧問弁護士に相談していました。訴える準備を進めていました」と、密かに誹謗中傷者を告訴する考えだったと告白。

続けて「私にとってその言葉は、まるでナイフで刺されたぐらいに心が、えぐられた気持ちでした」と胸中を語った。

ところが、同投稿で「今回謝罪文を頂いたので、色々考えた結果、訴える事をやめました」と、霜月に送られた謝罪コメントの画像を添えて報告。

さらに「自分から謝罪してくれた事、理由は何にしろ、悪いなと気付いてくれた事。それはその方にとって一歩前進です。これからも、私ではなく、他の誰かに対して誹謗中傷をする事をやめてもらえたら良いなと思います」と言い、「誹謗中傷は、みんなが思ってる以上に精神的にきます。メンタルがやられます。それで死を選んでる方もいるんです。だから、誹謗中傷をしている人は、今一度改めて考えてみて下さい。自ら、気付いてくれてありがとう」と自身の心境を交え、再発防止を訴えた。

この投稿には「るなさんのその海のように広い優しさにただただ感動しています」、「釘を刺しつつ、寛大さもあり素晴らしい」、「霜月さんは、本当に器の大きい人ですね」など、霜月を気遣うコメントが多く寄せられた。

参考:霜月るなX

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