優里1stアルバム発売も大不評? 女性から厳しい声「三股かけてたとか…」

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三股疑惑報道などの悪評が尽きないシンガーソングライター・優里が、1月12日に1stアルバム『壱』をリリース。1月19日発表の「オリコン週間デジタルアルバムランキング」で初登場1位に輝くなど、好調な滑り出しを見せているが、その評判は思わしくないようだ。

同アルバムに収録されているのは、TikTokがきっかけで人気に火が付いた『ドライフラワー』や『ベテルギウス』を含む、全16曲。アルバム用に新たにマスタリングされており、質感や音量差が違和感なく整えられている。

「初回生産限定盤A」「初回生産限定盤B」「初回生産限定盤C」「通常版」とアイドルさながらの全4形態のリリースとなっており、それぞれ違う豪華特典が付属するようだ。

アルバムを聴かずにアレルギー反応を示す人々

アルバムのリリースをきっかけに、ネット上では、

《人間性が嫌いだから聞かない》
《歌は好きなんだけど人間性と噛み合わなくて混乱するわ。なんか輩っぽいよね》
《何でこんなに売れるんだろう。私は人間性がムリだから聴かないけど人間性と作品は別って考えてる人のほうが多いって事なのかな》
《三股かけてたとか…。曲が良くてもそれがチラついて純粋な気持ちで聴けない》
《アーティストってイメージ商売なのに良いイメージ無いって致命的》
《良さが分からん。人間性も大嫌い》
《ねちゃねちゃした歌い方が不快》

など、批判する声が多く上がっている。

「聴く人の心に寄り添う音楽性や歌声で人気を博している優里ですが、その人間性は歌と真逆。2021年2月にアイドルグループ『Juice=Juice』のメンバー・高木紗友希との熱愛が報じられた他、三股疑惑まで浮上していました。彼はこの疑惑を否定していましたが、週刊誌の報道を見ると完全にクロ。業界では、この不祥事が原因で『NHK紅白歌合戦』に落選したのではないかと言われています。女性絡みのスキャンダルが多いので、女性から反感を買っているのでしょう」(芸能ライター)

熱狂的なファンの存在に支えられながら、今もトップアーティストとして君臨している優里。しかし、一度落ちた評判はそう簡単に戻らないようだ。

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