乃木坂46“炎上センター”のボロクソ映画レビューが話題に「尖ってて好き」

(C)Marcos Mesa Sam Wordley / Shutterstock

キナ臭いウワサがネット上で囁かれ、日々炎上を加速させているアイドルグループ『乃木坂46』の新センター・中西アルノ。そんな彼女の好感度が回復の兆しを見せているようだ。

中西は「乃木坂46」に加入する前、被写体モデルとして活動していたことが判明。とある個人カメラマンが、中西と〝親密〟な関係であったのではないかと囁かれていた。それに加え、直近では中西のものと思われる 〝裏アカ〟が発掘されることに。

該当アカウントではデート中と思われる動画が投稿されており、こじ付けレベルではあるが〝パパ活〟疑惑も浮上して、混沌を極めている状況だ。

「中西には複数の裏アカがあったと発覚しています。撮影会の告知をするなど、モデル活動用のアカウントは、本人のものという可能性が高そうです。一部の裏アカには、パパ活を思わせるツイートや差別的な投稿もあり、さらに注目が集まっています。真偽の程は不明ですが、実際に〝お見立て会〟で紹介していたペットのトカゲとそっくりのトカゲがアカウントに登場しており、信ぴょう性が高まっていますね」(ネットニュースサイト編集者)

これらのウワサに、ファンからは、

《中西アルノがセンターのせいで乃木坂終わったと思われてもおかしくない…》
《わたしの大好きだった乃木坂が一瞬で崩れてしまいそうで嫌です》
《良くないツイートばっかり注目されてるけど、野生の動物とか昆虫とか保護してたり、ほんとに生き物に優しんだなって思うツイートもたくさんあった。根は優しい子なんだと思う》
《中西アルノさんにも頑張ってほしいと思ってました。このままだと乃木坂46が終わってしまいます。それだけは何としても避けたいです》

など、さまざまな意見が飛び交っている。

中西アルノのストレートな映画評論が話題に

さらに、SNS上では中西のアカウントと思われる映画評論サイトの作品レビューまでも流出。あがっている作品は、『ハウス・ジャック・ビルト』『アタック・オブ・ザ・キラートマト』など。国内の映画も見ているようで、蜷川実花監督の『Diner ダイナー』には《かなり嫌い。演出ださいし内容おもんな》、ホラー映画の巨匠・中田秀夫監督の『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』のレビュー欄には、《前回よりひどくなってる。てかもうスマホ関係ないやんけ》といったコメントが。また細田守監督の『未来のミライ』に対しては、《くんちゃんクソ腹たった ほんとに面白くない》と不満をブチまけていた。

これに対しても世間の炎上が加速すると思いきや、ネット上では

《中西アルノの映画レビューバカ尖ってて好きすぎるw》
《人間性とかもろもろヤバいけど、映画レビューとツイートのセンスは好き》
《中西アルノが映画レビューしてたけど駄作を酷評してるだけで草》
《映画レビューほんとに面白いし最高だと思うけど、あの感じ乃木坂じゃ絶対活かせない武器にならない勿体無い》
《映画感想ストレートすぎてわろけてくる》
《炎上してるけど映画のレビューはすごい好き、もっとみたい》
《細田守と未来のミライに関しては僕も同意見です》

など、大盛り上がりを見せている。

思わぬところで好感度を回復させている中西。今後の活動にも注目が集まっている。

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