『乃木坂46』配信動画で中西アルノの“謝罪シーン”カット…「不信感が残る」

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乃木坂46 (C)まいじつ 

5月4日、『乃木坂46』の映像作品が定額見放題のサービス『のぎ動画』で、『第2回 5期生お見立て会』の配信が開始。しかし、炎上メンバーの謝罪シーンがカットされていたため、ファンから賛否の声が飛び交っている。

「第2回 5期生お見立て会」は4月27日に開催されたイベントで、キャプテンと副キャプテンの秋元真夏と梅澤美波がMCを担当。5期生の登場シーンから、大縄跳びといった催し、そしてグループの代表曲『ぐるぐるカーテン』や『シンクロニシティ』のパフォーマンスなどが披露された。

「このお見立て会で、炎上騒動を巻き起こした中西アルノと岡本姫奈が活動自粛から復帰。2人は会場にて、挨拶と共に今までの騒動について謝罪を行なっていました」(芸能ライター)

謝罪シーンのカットは誠意がない?

イベント内では謝罪があったものの、配信映像では2人の謝罪シーンはカットされることに。これに対してファンからは、

《謝罪シーンカットということは、お見立て会に行けなかったファンには謝罪なしという解釈で大丈夫ですよね?》
《謝罪のシーンカットやと? そこ一番見せなきゃいかんだろ》
《肝心の謝罪シーンはカットされてるとか、お見立て会に参加できなかったファンはずっと2人に不信感が残ったままになるじゃない?》
《謝罪をカット、ということは視聴者へは謝罪の気持ちがないということでしょうか? 生配信はしないわ、都合よくカット、形だけの謝罪しかできないのなら早く身を引いていただけませんか?》

などといった批判の声が続出。火に油を注ぐ状態になってしまったようだ。しかし謝罪シーンのカットを肯定する人も多く、

《カットされてるけど、いいと思う。あの場面が一生インターネットに残るのはシンプルにきついよ》
《半永久的に映像は残るから、カットしたのは英断かもしれないね》
《謝罪シーンなんて見たくないから、むしろカットしてくれてありがとうございます》

といった声も見受けられた。

ちなみに「お見立て会」に参加したファンからは、謝罪はお見立て会の開演前に行われたため、カットした訳ではない、といった解釈も。

さまざまな声が飛び交う「乃木坂46」界隈だが、騒動を終息させるにはまだ時間が掛かるのかもしれない…。

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