ノブコブ・徳井の“矛盾”がイタい? 評論芸と真逆のダサ不倫が発覚…

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先月に再婚していたことを公表した『平成ノブシコブシ』徳井健太。だがネット上には、祝福ではなく厳しい声が相次いでいる。

徳井は5月23日、今年春に一般女性と再婚していたことが発覚。しかしこれについて、6月1日の『文春オンライン』は、相手が一般女性ではないことをスクープした。

「お相手はかつてグラビアアイドル・ミュージシャンとして活動し、二足のわらじから『シンガーソングラドル』を名乗っていた『エナメル』こと藤田恵名。無名のまま消えていく者ばかりのグラビア界において、地上波番組出演、写真集出版、メジャーデビューを果たすなど孤軍奮闘していました。しかし2020年、コロナ禍でライブハウスが悪者にされ、音楽活動が封じられたことから徐々に活躍の場が減少。これで精神に支障をきたしたのか、ブログで心身の不調を訴えるようになり、仕事のドタキャンや降板が相次いでいました」(グラドルライター)

徳井は2005年に結婚するも、2020年10月に同年春に離婚していたことを発表。だが「文春」によると、藤田との交際は離婚前から始まっており、2人は〝略奪愛〟だったという。

偉そうに上から目線でぶった切っていたが…

「『文春』によると、妻と別居で夫婦関係の冷え切っていた徳井が、藤田に猛アタックしたことで交際がスタートしたそうです。徳井と言えばアイドルオタクを公表していて、過去にはハマっている地下アイドル『フィロソフィーのダンス』を地上波で宣伝したこともあるガチ勢。つまり、藤田との交際は公私混同で、オタクだから狙っていたという最低の行為だったのです」(芸能記者)

また記事では、徳井と藤田が時間差で同じ映画の感想を投稿するなど、ニオわせを多数行なっていたことが検証されている。さらに驚くべきことに、同誌が徳井の事務所の登記を確認したところ、代表者には「藤田健太」の名が。なんと、徳井は藤田に婿入りしていたのだ。

こうした事実に、ネット上で見られるのは

《お互いのSNSでニオわせ行為 これはクソダサい》
《いい歳してニオわせしたり気持ちわりぃ》
《二度とテレビで偉そうに講釈垂れないで欲しい》
《これが本当なら腐り芸人ではなく人間性が腐ってますね》
《徳井はアイドル評論を上から目線て語るから正直嫌いだけど、この際モノノフも辞めてくれんかな》
《ゴッドタンの腐り芸人の中で徳井だけ言ってること的を射てないよな》
《くっそダセーな。借金あるくせに乗り換えるため家を出て離婚届送り付けて奥さんを捨てたり、芸能人なのに一般人と嘘ついてたり匂わせツイートしたり。芸人らしいこと何もしてないくせに芸人考察とかぬかして熱く批評しただけでテレビ出たり》

などといった辛辣な意見ばかり。略奪愛やニオわせもさることながら、普段の芸風に反する行いが失望を買った形だ。

「徳井は『ハライチ』岩井勇気やバカリズムらと並び、自身の感想をさも高尚なお笑い論のごとく、偉そうに上から目線で語ってはぶった切る〝評論家系〟〝教祖系〟の芸人。SNSでイキるタレントやしょうもないグラドル、浮かれた芸人も猛批判してきたはずですが、自身がこれらと同じレベルだったことが今回の再婚で明らかになりましたね」(お笑い事情通)

略奪愛に脱税に…『吉本興業』の〝徳井〟にはろくな人間がいないのか…。

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