「もう少し入れてほしかった」戸田恵梨香との“キス話”を共演俳優が暴露!

戸田恵梨香 

戸田恵梨香 (C)まいじつ 

7月6日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演したムロツヨシが、戸田恵梨香への〝セカンドレイプ〟にも等しい発言を行なった。

ムロは2018年に『TOKIO』松岡昌宏と『大恋愛 ~僕を忘れる君と』(TBS系)で共演しており、この日は同ドラマの思い出話に。

ムロは戸田の彼氏役、松岡は戸田の元婚約者役を演じたのだが、ムロにとって同ドラマは「初めてのちゃんとした本当に映るキスシーン」を演じた作品だと言う。

初のキスシーン、しかも相手がアイドル的人気俳優の戸田だったが、意外にも緊張はなかったそう。「サバサバした男勝りの方だったんで全然普通でしたね」と振り返ると、キスシーンに至る流れを詳しく語り始めた。

「あちら側から来てもらえる、グイグイの、受け身からの少しずつ自分も合わせていく感じ」と、戸田から攻めてくるシーンを振り返るムロ。そして数日後、メイク室で戸田の隣になると、戸田から〝ダメ出し〟を受けたのだという。

ムロツヨシが再びセカンドレイプ!?

そのダメ出しというのが、「もう少し気持ち入れて欲しかったな」とキスシーンに関するもの。戸田から、もっと情熱的なキスをするよう指摘されたという、いかに〝男勝り〟であるかのエピソードを語ったのだった。

これを聞いた松岡は、「ちょっと〝コレ〟されちゃってる」と、手のひらを揺らすジェスチャー。戸田の思わせぶりな態度に、「転がされている」とツッコんだのだった。

「仕事でのキスシーンについて後から語るなんて、なんとゲスな発言でしょう。これは日常で言うと、肉体関係を持った女性について『あいつの身体は良かった』と仲間内でネタにする、セカンドレイプと言ってもいい行為です。1番ひどいのは戸田の夫・松坂桃李の心情を無視している点。妻が仕事とは言え、共演者に『もっと攻めろ』とキスを迫った話なんて夫は聞きたくないでしょうし、まるでマウントを取るように人を不快にさせています。強制性交等罪で逮捕された新井浩文を、《こっから、また、応援しよう、(^^)、》と笑顔の顔文字付きで擁護していたことなどからも、モラルの感覚が鈍いのかもしれません」(芸能ジャーナリスト)

ムロが売りにしているゲスな芸風は、もはや時代にはそぐわなくなっている。

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