神田うの　（C）まいじつ

国民的タレントの神田うのが、7月9日に自身のインスタグラムを更新。奈良市内で8日に銃撃され、死亡した安倍晋三元首相を追悼した。

神田は《昨夜は深い悲しみと憤りを感じながら一晩を過ごしました》とコメント。《娘は自分がお腹の中にいる時に（私が臨月を迎える頃）安倍総理に『うのちゃん元気な子が生まれるように』とお腹（自分）をナデナデしてもらったお話を今でも覚えており、そして実家で一緒にお食事をしヴァイオリンを聴いて頂いた大好きな昭恵さんの大切なご主人様が亡くなってしまったという事に泣きだしてしまいました。そして私も一緒に泣きました》と振り返った。

続けて、《悲しくて悲しくて悔しくて悔しくてたまりません》と悼んだ。さらに、《昭恵さん、今はまだ信じられない思いだとおっしゃっておりましたが、同じく私もまだ信じられませんし、信じたくありません》と昭恵夫人と会話を交わしたことを明かし、《長い1日だったとおっしゃっていた昭恵さんの心も身体もとても心配です。私と同じで弱い方なので…》と気遣った（現在は削除済み）。

神田うの“炎上”を擁護するファン

神田の追悼文に、ネット上では

《うのちゃん教えてくれてありがとうね》
《昭恵さんもそういうの気にするタイプじゃないんだろうから別にいいんだろうな。まゆをひそめてるのは外野だけw》
《うのちゃんどうか支えてあげてください、お願いします》
《多分神田うのさんは、良くも悪くも「正直な方」なのだろうと思う。思ったことはすぐ口にするタイプの方だから、「心配！」と思ったらすぐ連絡してお気持ちを伺う。その行動力があるからこそ、自分のビジネスで成功されて、今も活躍してるんじゃないかなと》

などの声が上がっている。

「ネット上で非難が殺到したためか、その後、神田は同投稿を削除しています。ところがその翌日、今度は自身の新刊やプロデュースする化粧品を大々的にPR。いつもの通常運転に早速戻っていますね。神田は阪神淡路大震災の際、死者数を賭けていたとウワサされましたが、その後にブログで否定。しかし、ある雑誌のインタビューが流出し『「うのちゃんは、何人ぐらい死ぬと思う？ 」なんて番組のスタッフに誘われて賭けみたいなことやっちゃったんです』と語っていたことが判明しています。ファンは正直で真っすぐな神田の姿勢が好きなため、今回のことも気にしていないのかもしれません」（芸能ライター）

親子で交流があった神田だけに、今回の訃報でメンタルが病んでしまわないか心配だ…。