フジテレビ“新人女性アナ”大好評も実力は…「顔で受かったんか!?」

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夏も過ぎ、4月に採用された各局新人アナウンサーたちの〝テレビ出演〟が解禁され始めた昨今。中でも、「○○パン」といったアイドルアナに定評のあるフジテレビが〝豊作〟だと話題を集めている。

『27時間テレビ』エンディングの提供読みでお披露目されることが恒例だったフジテレビ新人アナだが、番組が放送されなくなって以降、そのスタイルも多様化している。

今年は、9月5日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)でゴールデン番組初出演という初陣を飾った。出演したのは、岸本理沙アナ、松崎涼佳アナ、勝野健アナの新人3名。初ゴールデンとあって緊張を隠しきれない様子で、簡単な問題にも答えられない場面を連発するも、なんとか1時間のOAを乗り切ったのだった。

こうしてさまざまな見せ場を作った3名だったが、中でも話題になったのは〝華〟とも言える女子アナコンビだ。

岸本理沙&松﨑涼佳アナが「かわいい」と話題

慶應義塾大学卒業の岸本アナは、幼い顔立ちにつぶらな瞳、色白で黒い前髪を下ろしたアイドルのような〝今風〟美人。一方、早稲田大学卒の松崎アナはパッチリとした目にセンター分けと、モデルか女優のような落ち着いた雰囲気を放っていた。

ネット上には、

《全員フジっぽくないな》
《岸本理沙アナおバカでカワイ》
《岸本って新人アナ絶対めざましのメインやるだろな》
《岸本アナ頭いいし可愛すぎて惚れそう》
《この新人の子かわいいな》
《新人アナの松崎涼佳さん可愛い》

など、その美貌に一目置く反応が見られている。それぞれタイプの違うアナウンサーが入社したことで、視聴者も好きなタイプを選んでいるようだ。

「番組前半、『3時のヒロイン』の福田麻貴が、問題に答えられないアナ軍団に対し『顔で受かったんか!?』と厳しくツッコむシーンがありました。アナウンサーといえば〝顔採用〟で知られていますが、中でもフジテレビは特にそのウワサがあります。アナウンス技術よりもルックス重視で、『○○パン』とアイドル扱いする始末。キャリアを積んでアナウンス技術が上がった頃には、〝年増だから〟と閑職に追いやり、若くて華やかなアイドルアナを第一線に出し続けると揶揄されていますね」(週刊誌記者)

第2の久代萌美が生まれないことを祈るばかりだ。

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