社会

「偉大なる将軍様」と呼ばれた故・金正日の横顔 ~その3~

(その2からの続き) 北朝鮮の金正恩党委員長の髪形は、滑稽に見えるほど常軌を逸している。だが、先代の金正日の“センス”もまた異様だった。 室内でもサングラス 表情の変化と、目もとのしわを隠すために、冬の室内でも必ず着用していた。 左手の秘密 室内外を問わず厚い手袋をはめている。必要な場合、右手袋だけはずす。 10センチ…

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「偉大なる将軍様」と呼ばれた故・金正日の横顔 ~その2~

(その1からの続き) 北朝鮮の金正日には、ファミリーを支える“3大グループ”が存在した。 金正日の身辺を警護する『護衛総局』の中の『護衛司令部第2護衛部』 金正日の直命機関である『秘書室』 同じく直命機関である『執務室』 この3つの組織は、北朝鮮の権力序列の外部に独立して位置付けられており、北朝鮮の支配層を構成する権力…

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「偉大なる将軍様」と呼ばれた故・金正日の横顔 ~その1~

13年間、北朝鮮の金正日総書記のお抱え料理人として腕を振るった藤本健二氏は、著書『核と女を愛した将軍様』のなかで、金総書記の大好きな嗜好品を具体的に暴露している。酒はウイスキーなら『ジョニーウォーカー』、コニャックなら『XO』や『パラディッシュ』。たばこは『ロスマンズ・ロワイヤル』と、それらはまるで王様のようなラインア…

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もはや富裕層の「節税対策」と化したふるさと納税

ふるさと納税の新たな活用法が、富裕層を中心に注目を浴びている。 千葉県房総半島の中央にある、人口約1万人の大多喜町が始めたふるさと納税でもらえる『ふるさと感謝券』(金券)が、富裕層の一部で話題となった。同町は2014年12月に返礼品として金券を贈り始め、2015年度の寄付額は前年度の40倍近い18億5500万円になった…

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イギリスBBCが中国をナチスと比較「民主化運動弾圧」を糾弾

2008年、中国の民主化を求める『零八憲章』を起草し、国家転覆扇動罪に問われ逮捕された中国の著作家、劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏が亡くなって1カ月が過ぎた。2010年にノーベル平和賞受賞したあとも獄中に幽閉され、今年の5月末に末期の肝臓がんであると診断されていた。 「劉氏を支持している人は国内外に山ほどいますが、各国家…

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流行語には絶対選ばれない女性政治家の「名言」と「迷言」の記録

政界では現在、女性政治家の言動が世間を騒がせ、ニュースに取り上げられる機会が非常に多い。 8月2日で就任1年となった小池百合子東京都知事は、いまもなお“台風の目”として東京都政ばかりでなく、国政においても注目されている。7月の東京都議会選挙では、特別顧問を務める地域政党『都民ファーストの会』が過半数を獲得して圧勝した。…

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殺害された金正男はいま「あの世」で何を思う ~その3~

(その2からの続き) 金正男の正体は、“金正日から直接指示を受ける北朝鮮の対外武器販売責任者”であり、スカッドミサイルやSA-16ミサイルなどの武器を売却し、その代金を海外の利子が高い銀行に預金したあと、株式や不動産投資で資金を増やす任務の担当者というのが正体だった。 「正男はかつて投資したイギリス系投資銀行が倒産した…

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殺害された金正男はいま「あの世」で何を思う ~その2~

(その1からの続き) 北朝鮮の金正男の実母である成恵琳(ソン・ヘリム)は、夫の金正日が高英姫(コ・ヨンヒ)など別の配偶者を作ると精神疾患を患うようになった。そのため金正日が自身の“絶対化”に勤しむようになった1974年には、ソ連のモスクワで長期療養生活を送るようになってしまう。高英姫の登場で正日に捨てられたのである。そ…

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殺害された金正男はいま「あの世」で何を思う ~その1~

北朝鮮の金正恩党委員長の異母兄である金正男が2月にマレーシアで殺害された事件で、息子の漢率はマレーシア当局に対し「父の遺体を北朝鮮に渡さないでほしい」と要望していた。 しかし、その願いもむなしく、3月30日に正男の棺と暗殺実行に関わった北朝鮮大使館の2等書記官や高麗航空職員は、堂々と北京経由で北朝鮮行の旅客機に乗り込ん…

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鄧小平の孫娘の夫まで摘発!中国腐敗撲滅の真相 ~その3~

(その2からの続き) 中国で“反腐敗キャンペーン”チームを率いて、聖域に切り込んだ習近平国家主席の右腕である王岐山も消えた。これにはいまも中国に拉致拘束されている大富豪、肖建華の兄貴分で、権力者の金庫番である郭文貴氏が絡んでいるともいわれる。 郭氏はアメリカメディアに神出鬼没しており、アメリカ国営放送の『ヴォイス・オブ…

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