スポーツ

プロ野球“最悪の欠陥球場”はどこ? 東京ドームよりも酷いインチキ球場

ひし形のグラウンド構造なので左中間・右中間が狭く、ホームランが出やすい〝欠陥球場〟とまで揶揄されている東京ドーム。しかし、他11球団の本拠地を見ると、さらに評判の悪い球場も存在している。 北海道日本ハムファイターズは今シーズン、新たにエスコンフィールドHOKKAIDOを本拠地とした。この球場は日本初となるホテル併設など…

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イチロー、松井秀喜、高橋由伸…“侍ジャパン”次期監督は誰だ!?

侍ジャパンの監督・栗山英樹氏が5月31日、任期満了にともない退任となった。 今年3月に行われた「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」は、栗山監督率いる侍ジャパンが優勝。WBCは4年に一度開催されるが、次回の第6回大会は、コロナ禍の影響で2026年に開催予定。次期監督は、今年の8月内に決まるという。 「次…

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楽天・田中将大の“放出”検討か 200勝目前もコスパ最悪でクビ最有力候補に

野球の本場・メジャーリーグでも実績を残してきた東北楽天ゴールデンイーグルス・田中将大に、大ピンチが迫っているという。 田中は2013年、24勝0敗1Sという近代野球ではありえない成績を残し、チームを創立初の日本一に導くと、翌年からメジャー移籍。コロナ禍で短縮シーズンだった20年を除き、6年連続で二桁勝利を記録するなど、…

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プロ野球でホームラン数が減少!? “ボールの影響”よりも重大な原因とは…

開幕から2カ月以上が経過し、プロ野球は交流戦に突入した。今シーズンは「投高打低のパ・リーグ」「打高投低のセ・リーグ」と言われている。 「パ・リーグの3割打者はソフトバンクの柳田悠岐ただ1人ですが、セ・リーグは打率トップ10が全員3割。安打数に至っては、パが50安打3人に対し、セは14人も擁しています。他方、リーグ防御率…

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なぜ吉田正尚はメジャーで成功した? 秋山翔吾・筒香嘉智との違いとは…

今シーズンからアメリカ・メジャーリーグに移籍したボストン・レッドソックスの吉田正尚選手が、新天地で目覚ましい活躍を遂げている。 吉田は5月を終えた時点で打率・317、7本塁打、31打点と好調で、打率はリーグ2位で首位打者争い。そのバッティングセンスから4番に入り、日本時間6月1日の試合でも、2安打1本塁打1打点と暴れて…

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新庄ジャパン誕生? WBC栗山監督の後任として“最適”の評価を受けた訳とは

今年3月開催のWBCで日本代表を世界一に導いた、侍ジャパンの栗山英樹監督が、契約満了により5月いっぱいで退任する。 栗山監督は現役時代に目立った活躍をしていないが、2012年に北海道日本ハムファイターズの監督に就任。指導者として、10年間で優勝2回、日本一1回の実績を作り、13年から17年までは大谷翔平を指導して〝二刀…

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筒香嘉智の“激ヤセ”に野球ファンが悲鳴! 「憧れてアメリカに行ったのに…」

アメリカ・マイナーリーグでメジャー昇格を目指す筒香嘉智選手が、〝激ヤセ〟したと野球ファンに衝撃を与えている。 筒香選手は現在、テキサス・レンジャーズ傘下のAAAチーム、ラウンドロック・エクスプレスでプレー中。メジャー昇格を目指して日夜励んでおり、現地時間5月20日の対エルパソ・チワワズ戦では、5番・指名打者でスタメン出…

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テレビ取材NG“甲子園のホームラン王”の正体は? 2011年にプロ入りするも…

5月28日に放送された特番『THEプラチナリスト~スターが生まれた伝説の名簿』(TBS系)で、元高校球児に関する過去が〝抹消〟されたと、野球ファンの話題を集めている。 番組は〝甲子園〟こと夏の全国高校野球大会において、過去40年分のデータを洗い出し、各年の大会で最もホームランを放った〝ホームラン王〟の元球児を取材。プロ…

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ファン民度の低さが勝利のカギ!? プロ野球“ホーム勝率”で気になるデータ発見

WBCで世界一を獲得した興奮そのままに、プロ野球が例年以上の盛り上がりを見せている。他方、今シーズンの〝あるデータ〟を見ると〝ある仮説〟が見えてくるようだ。 5月28日時点での順位は、パ・リーグが首位ロッテを筆頭に、オリックス、ソフトバンク、日本ハム、西武、楽天と続く。セ・リーグは同様に、阪神、DeNA、広島、巨人、ヤ…

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プロ野球史に残る最悪契約? 侍ジャパンの主力メンバーに酷評「メジャー級の死刑囚」

今年3月に開催された野球の世界大会・WBCで大活躍した、福岡ソフトバンクホークスの近藤健介選手だが、今シーズンの成績を巡ってファンの間で大きな疑問を招いている。 「近藤選手は交流戦前の5月29日時点で、打率.234、本塁打5、打点23、出塁率.351、OPS.718といった成績。取り立てて、これといった特筆すべきものも…

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