『King Gnu』井口理のベッドシーンに阿鼻叫喚「病む」「メンタル死ぬ」

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2023年春に、人気ロックバンド『King Gnu』のボーカル・井口理が初主演を務める映画『ひとりぼっちじゃない』が公開される。公開に先駆け、予告映像が解禁されたのだが、ファンから阿鼻叫喚の声が上がっているようだ。

「ひとりぼっちじゃない」は、『世界の中心で、愛をさけぶ』や『スカイ・クロラ』などの脚本を手掛けた伊藤ちひろ氏の小説が原作。行定勲監督プロデュースのもと、伊藤氏自らが監督を務める。

同作で井口が演じるのは、不器用でコミュニケーションがうまく取れない歯科医・ススメ。彼が謎多き女性・宮子(馬場ふみか)に恋をすることで、なんの変哲もない日常が少しずつ変化する様が描かれていく。

初主演を務めた井口は、「ススメとの出会いが自分にもたらしたものはとても大きかった」「自分と向き合うということ、それは今まで極力避けてきたことだったが今回の撮影を終えて、それがとても大きな財産になったと実感している」と、心境の変化を語っていた。

井口理の色気に翻弄されまくり!

13日に予告映像が公開されて以降、テレビやネットでも同作がピックアップされて話題に。不穏な空気感や、ススメと宮子のベッドシーンなども披露されたのだが、ファンからは

《井口さんガチ恋勢からすると、濡れ場のシーンはしんどいものがある…》
《井口さんの映画見たいけど見たくない…。濡れ場シーンとか見たらメンタル死ぬ! ふみかちゃんが羨ましいー!》
《映画は絶対見たいんだけど、あの井口さんの濡れ場を見て生きて帰れるか心配》
《井口さんが映画初主演で濡れ場があるとかさあ…。発狂悶絶鼻血案件じゃないですか!》
《見たい好奇心と確実に嫉妬と独占欲が出てきて病むぞ、という感情で葛藤している》

といった動揺の声が続出している。

「脚本と監督を務めた伊藤氏は『ススメという人物を演じるうえで次々と芽生える羞恥などのデリケートな感情を、そのまま晒すことも破壊してみせることもできる表現者』と、井口を大絶賛していました。〝羞恥〟や〝デリケートな感情〟など、井口のファンを刺激する言葉が並べられているところを見ると、ファンの《メンタルが死ぬ》《生きて帰れるか心配》という感想は、あながち間違いではないのかもしれません。ただ、官能的なシーンなどにより、井口の新たな一面が見られるのではないでしょうか」(映画ライター)

井口の濡れ場耐性をつけるために、映画公開前に原作を予習しておくと良いかもしれない。

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