はじめしゃちょー　画／彩賀ゆう （C）まいじつ　

かつてはヒカキン、ヒカルと肩を並べていた大物ユーチューバーだったはじめしゃちょーが、すっかりオワコン化している。

はじめしゃちょーはご存知、チャンネル登録者数1000万人超で、国民の1割が視聴している国民的ユーチューバー。その甘いルックスと高身長を武器に人気を博し、過去に発覚した浮気騒動も跳ね除けて不動の地位を築いた。

再生回数は、100万単位どころか1000万単位もザラ。過去最高のものでは実に1.2億回と、国民的どころか、現代のケン・ワタナベと言っていい世界的スターだ。

しかし、ここのところ彼の勢いにも陰りが見え始め、再生回数は低調の一途。アップ後即座にミリオン到達していたのも遠い過去のものとなり、数日で数十万回が平均となってきた。

100万再生が難しくなりすぎた模様

中には、2週間経って60万回というオワコンを象徴するものもあり、もはやすっかり飽きられている様が見て取れる。ネット上にも、

《100万いくのが難しくなりすぎた模様…お前らなぜ観なくなった》
《むしろまだこの再生数あるのに驚きや》
《ドッキリ動画増えたあたりから、なんか方向性が合わなくなった》
《新世代YouTuberに簡単に抜かれとるやん》
《金使う動画ばっかりやから飽きたわ》
《無名のよくわからん奴ですらはじめより高い奴いて泣いたわ》

など、その悲惨さを指摘する声が続出している。

「はじめしゃちょーの支持層は、彼のルックスに頬を染めている若い女性。しかし、彼女らは飽き性で感情的、新しいイケメンへすぐ気移りする傾向にあります。おそらく、大部分の支持層は迷惑系ユーチューバー『コムドット』に移っているでしょう」（サブカルライター）

しかし「コムドット」に対抗して、迷惑行為を起こすのだけはやめてほしいものだ。