『乃木坂46』ついに1期生がゼロに? キャプテン・秋元真夏に卒業フラグ

秋元真夏 

秋元真夏 (C)まいじつ

アイドルグループ『乃木坂46』を支えてきたエース・齋藤飛鳥の卒業が決まり、残る1期生はキャプテンの秋元真夏ただ1人に。

ファン離れが加速しそうな勢いだが、1期生最後の砦である彼女にも卒業のウワサが囁かれているようだ。

ことの発端は、31stシングル『ここにはないもの』の発売を記念したイベント。今回のシングルも、初回仕様限定盤の封入特典に記載されたシリアルコードで「オンライン ミート&グリート」(ミーグリ)やオンラインサイン会などに応募することができる。

しかし公式サイトには、すでに各メンバーのミーグリ不参加情報も記載されており、秋元はスケジュールの都合によって、3月12日のみ不参加であることが発表されていた。

ファンの不安を煽る不吉な日程

一見何てことない話のように思えるものの、ファンは〝3月12日のみ不参加〟という点が引っかかる様子。ファンの間で物議を醸しており、

《これは卒業フラグにしか考えられない》
《真夏さんも、やはり卒業か…》
《タイミング的にありえない。飛鳥の卒コンが2~3月でしょ。そのあとに卒業発表しても早くてGW》
《これは、1期生が全員いなくなる日も近いぞ》
《流石にないでしょと思いたいけど。現実を受け入れると、いつ卒業発表してもおかしくはないから、絶対にないとも言いきれないのがしんどいな》
《飛鳥の卒コン終わってないうちに、さすがに上塗りで年内発表はしないんじゃない?》

といったさまざまな声が続出している。

「ここ最近の『乃木坂46』は卒業ラッシュに見舞われており、年始めには5人いた1期生は、齋藤が卒業した後、秋元1人しかいなくなってしまいます。そんな背景もあってファンも、今回の一件に対して過剰に反応してしまったのかもしれません。ただ秋元は学業のために初期の活動を休んでいるので、1期生ではあるけれど、乃木坂での活動は10年ほど。同期の齋藤と比べると1年少ない状態です。そのため、まだまだこれからも続けていく可能性は十分に考えられますし、過去には『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で〝46歳まで現役を続けたい〟といった旨の意気込みを見せたことも。そう考えると今回のイベント欠席は、本当にスケジュールの都合である可能性が高そうですね」(芸能ライター)

ファンの単なる思い過ごしであることを願うばかりだ。

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