人気芸人が“嫌いな放送作家”を実名で暴露「ロケ中は人のトークを潰す」

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2012年に漫才コンクール『THE MANZAI』(フジテレビ系)で優勝するも、その後はパッとせず、メディア露出が減っていったお笑いコンビ『ハマカーン』。コンビのボケ担当で、モデル・神田うのの弟としても知られる神田伸一郎の告白が衝撃を呼んでいる。

神田は1月11日放送の『ホンマでっか!?TV』SP(フジテレビ系)に出演。多くの芸人たちと共に、過去の恨みを忘れない「根に持つ芸人」として登場し、トークを展開していった。

各人が恨みや復讐劇を明かしていくと、神田は「みなさん共通してあると思うんですけど」として、放送作家に対する恨みを吐露し始める。

「売れてる人にすり寄って若手にマウントをとる」「楽屋で人のゴシップしかしゃべんない方がいまして」と続けると共演者は苦笑いし、MCの明石家さんまは「個人名言え!」とそののかした。

すると、放送では伏せられていたが、神田は本当に個人名を明かし、スタジオは「ヤバい!」「言わんでええねん!」など騒然とする。

書かない、出演する、ロケ中はトークを潰す

しかし、神田は遠慮なく「そいつ作家のくせに、物書かないわ、出演するわ、ロケ中は人のトーク潰すわ」などと話し、「揚げ句に打ち上げで女性スタッフに『こいつらより俺の方が面白いだろ?』って攻撃してきたんで、その瞬間から大嫌いになりました」と暴露した。

具体的なエピソードに、ネット上には

《さっさと特定しろよ》
《放送作家といえばあいつだろwww》
《自分も出ると思ったら佐久間しか思いつかんがそういうタイプじゃないよな》
《マッコイの文句なんて言えんだろ》
《出たがりで評判悪い作家って山口トンボだろ》
《関西じゃない、表に出てくる》

といった声が上がり、人物を特定する動きも見られた。

一体誰のことを指していたのか。放送を見ていた心当たりのある作家は、今頃頭に血が上っていることだろう。

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