平手友梨奈“ドタキャン騒動”どこ吹く風! 新CM出演で不動の地位を確立

平手友梨奈 (C)まいじつ

元『欅坂46』で俳優・歌手の平手友梨奈が、サントリーのCM『宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ』に出演を果たした。

このところ、悪い意味で話題になることの多かった彼女だが、芸能界での地位は以前と変わらないようだ。

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サントリー『クラフトボス』の新CM「町おこし」編は、平手が町役場の職員として登場。しかし、その正体は地球を調査中の宇宙人・ヒラテだった…という設定だ。

人気CMシリーズということもあり、ファンからは喜びと歓喜の声が続出しているが…。

ドタキャン相次ぐも活動は好調?

「平手は昨年、佐藤健とW主演を務めるはずだった映画『ムーラン・ルージュ』の撮影現場をドタキャンしたと報道されて話題に。

また『欅坂46』時代には、シングルとしてリリースする予定だった曲のMV撮影をバックレたと報道されるなど、その素行が悪い意味で注目を集めてきました」(芸能記者)

しかし彼女は昨年12月、『BTS』などが所属する韓国の大手芸能事務所・HYBEに移籍。HYBE JAPANが新設した『NAECO(ネイコ)』に所属している。

「これまで個人SNSは運用してきませんでしたが、2月27日にプラットフォーム『Weverse』上で公式コミュニティーを開設してファンからは歓喜の声が続出しています。

一連のドタキャン騒動が本当ならば、芸能界から干されてもおかしくない話ですが、好感度が大切なCMに起用されるとは、活動は順調そのもの。今後はCM展開も含め、以前のネガティブなイメージを一新していく方針なのでしょう。

さすがの平手も役所広司がいる現場では大人しかったようですよ」(同・記者)

昨年は竹内涼真の主演ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)でアクの強い役を演じた平手。今後ますますの活躍が期待されているようだ。

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