山里亮太が“裏切り者”発言の先輩芸人を猛批判! 「人として終わってる」

南海キャンディーズ 

南海キャンディーズ 山里亮太 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

『南海キャンディーズ』の山里亮太が4月5日放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に出演。終了した『スッキリ』(日本テレビ系)の最終回を巡る発言に関し「人として終わってる」と、同じ『吉本興業』所属のある先輩芸人をこき下ろし、視聴者をザワつかせている。

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番組冒頭から、3月31日の『スッキリ』(日本テレビ系)最終回について振り返っていた山里。長年務め上げた「天の声」について「人生を変えてくれた」とし、共演した加藤浩次らに感謝した。

放送終了後に開かれた「感謝祭」にも山里は参加。加藤とツーショットで写真を撮ろうとしたところ、加藤は肩を組んで「頑張れよ」と言い、それを見た水卜麻美、『ハリセンボン』近藤春菜は思わず泣いてしまったとのことだ。

東野幸治がラジオで陰口…告発

山里はラジオで「すごくいいのにさ、東野さんがさ、自分のラジオでさ…」と、東野幸治を引き合いに出した。

山里いわく、東野はラジオで「ヘラヘラしながら『あいつ、めちゃくちゃいい最終回だったけどたぶん山ちゃんは〝裏切り者〟みたいな目で見られてたんやろな、キャキャキャキャ』って言ってたのね」とのこと。

「『人として終わってるな』と思って。あんな素敵な最終回で…」と、山里は陰口を叩いていた東野を批判。ラジオを通して「バトンを託したとか、熱い思いがあったんですよ」と反論した。

「山里さんは半ば加藤さんの立ち位置を奪う形で『DayDay.』MCに就任した。東野さんは3月31日放送の『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)で、最終回の山里さんの立ち位置が微妙だとしてしきりにイジっていました。

加藤さんは吉本興業との契約を解除した身。確かに吉本所属の山里さんが後継番組のMCに就くのはさぞ居心地が悪いことでしょうが、山里さんや最終回出演者の『証言』を聞く限りは後腐れがなかったよう。東野さんのラジオでの発言はやりすぎでは」(ラジオライター)

リスナーは《なんやかんや東野さんも拗らせ系の強火山里ファンだよね…w》《東野さんは、鬼で有名だしな》と面白がっていた。

突如発生した2人のバトル。どのような形で収束を迎えるのだろうか。

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