『SixTONES』の東京贔屓に関西ファンがブチギレ! ライブセトリに超格差

SixTONES 

SixTONES 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

ジャニーズグループ『SixTONES』が、4月15、16日に大阪・京セラドームで、4月21、22、23日に東京ドームでドームツアー『慣声の法則 in DOME』を成功させた。メンバーの目標だったドーム公演がついに叶ったとあって、ファンからは祝福の声が殺到している。

しかしそんな中、メンバーのあからさまな東京贔屓も発覚し、関西ファンから怒りの声が…。

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「まず、メンバーの涙問題。京セラドームでもメンバーたちが感極まって泣きそうなシーンがあったものの、堪えることができたのか、涙を流しているか確認できませんでした。しかし、東京ドームではガッツリ泣いていたのです。東京ドームこそ、〝真の目標〟であったことを裏付けるかのように…」(芸能記者)

メンバーの反応に、ネット上では《初日の京セラではなく東京ドーム一日目に涙を流した推し…よく分からないのですが?》《ふーん、東京ドームでは泣いたのに京セラは泣かないんだ?笑 その程度の気持ちってこと?笑 泣けって言ってる訳じゃなくて明らかに気持ちの入り方違うよね?》《夢の東京ドームとか メンバー泣いたとか 結局東京が本命か 京セラは何だったんだろう…悲しくなってきたしモヤる》といった不満の声があがっている。

京セラだけのオタクは人権なし?

「最大の格差はセットリストです。京セラ公演では、デビュー曲の『Imitation Rain』がまさかの選外。一体何が起こったのかと思ったら、東京ドームの初日公演で、この曲を作ったYOSHIKIがサプライズ登場。メンバーとともに『Imitation Rain』を演奏したのです。京セラのデビュー曲セトリ落ちは、東京ドーム公演への伏線にすぎなかったのです」(同・記者)

さすがにこの格差に、関西ファンはブチギレ。

《全公演でイミレ歌ってほしかったし、京セラも東京ドームも同じ熱量でして欲しかった。こんな差あってチケット代同じ》《ここまで明らかな差つけられるんだったら東京→京セラ→東京でやればよかった》《京セラしか入れなかったオタクに人権なさすぎ》《明らかに京セラと差がありすぎてショック》《本人たちも大切にしてるデビュー曲を披露してくれなかったのが悲しかった。まさかこんなにわかりやすく熱量の差を見せつけられるとは》《京セラではまさかのセトリ落ち そして東京ドームでは満を持してのYOSHIKIさん出演のイミレ 荒れないわけなくない?》といった声があがっている。

さすがにこの差は、関西のファンがかわいそうにも思えるが…。

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