陣内智則がマジギレで犬猿の仲に…同期芸人との意外な確執

陣内智則 

陣内智則  (C)まいじつ 

5月5日に更新されたお笑いトリオ『ぱーてぃーちゃん』の公式ユーチューブチャンネル『ぱーてぃーちゃんの今夜はなにパ?』の動画に、陣内智則がゲストとして登場。同期芸人・ケンドーコバヤシと〝犬猿の仲〟だった事実を明かして話題を呼んでいる。

投稿された動画『【神コラボ】陣内さんにTVじゃ聞けない事をギャルが攻めまくるんだぜ!』では、陣内をゲストに招いて〝等価交換トーク〟を行うことに。

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さまざまな〝お返し〟が用意された質問に沿ってトークを進行する企画で、「本気で喧嘩した芸能人は?」といった質問が繰り出された。

この質問に対し、陣内はケンコバの名前を口にして「同期やから(喧嘩が)めっちゃあった」と明かす。2人は同期というだけでなく同じ時期に売れ、互いに別々の仕事も増えていったそう。

そんな中、ケンコバがラジオで陣内の話題を出した際、「(内容について)俺おらん時にこれ言うか?」と思ったことがあったと赤裸々に語る。

そこから電話での喧嘩に発展してしまい、関係がしばらくギクシャクしてしまったと告白した。

同期芸人は喧嘩するほど仲が良い?

陣内とケンコバには〝仲が良い〟というイメージがある人も多いことだろう。さらに、わずか5~6年前のことだという喧嘩エピソードに驚いた人も多い。

ネット上では《仲良すぎて言いたいこと言いすぎて喧嘩になる友達って、子供の頃にしかできない。その関係を大人になっても変わらんとか羨ましすぎる》《本当に仲が悪かったら電波に乗せて告白しないだろう》《仲良かったけど、ちょっとした事で微妙な雰囲気になる。あるいは、仲良かったけど、積もり積もって微妙な雰囲気になるってことは、人間関係の中ではたまにある》といった反響が聞かれる。

「陣内は『大阪NSC』の11期生で、同期にはケンコバのほか、ハリウッドザコシショウ、たむらけんじ、『中川家』といった錚々たるメンバーがいます。この11期生の絆は、芸人たちの中でも特に強いようで、1月26日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で特集されたほど。陣内とケンコバは同じピン芸人という立場であり、お互いにライバル視していたため、衝突してしまったのかもしれません」(芸能ライター)

現在は、すでに仲のいい関係に戻ったという2人。喧嘩を引きずることなく和解できて、ほかの11期生もひと安心しているだろう。

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