『日曜の夜ぐらいは…』再登場の椿鬼奴に絶賛の嵐! 「演技上手い」「素敵な女優さん」

椿鬼奴 

椿鬼奴  (C)まいじつ 

6月11日放送のドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(テレビ朝日系)第7話に、お笑い芸人の椿鬼奴が登場した。前にもチョイ役で出演したが、ここへ来て再登場した理由は一体何なのだろうか。

同作は、運命的な出会いを果たしたサチ(清野菜名)、翔子(岸井ゆきの)、若葉(生見愛瑠)の3人によるハートフルストーリー。3人で購入した宝くじが高額当選し、これをきっかけに彼女らは、カフェを開くという夢を持つようになる。

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前回、椿が出演したのは、4月30日放送の第1話。3人が訪れた宝くじ売り場のスタッフ役だった。

出番はたった10秒ほどだったが、「大きく…大きく当たりますようニャー!」と言いながら、招き猫のポーズをする独特な接客を披露していた。

それ以降は出番もなかったため、1話のみの単発ゲストだと思われていたが、第7話で再び宝くじ売り場のスタッフ役として登場。

3人が宝くじに当選したお礼を言いに行く目的で、椿がいる宝くじ売り場を再訪問する。だが、椿はお礼のお菓子を受け取るどころか、逆にお礼をさせて欲しいと言い出し、4人で和やかに話し始めるのだった。

椿鬼奴の女優業が大好評!

「椿が演じた宝くじ売り場のスタッフは、偶然にもその日が出勤最終日。体を壊し、明日から入院生活を送ると語っていました。連絡先は『私むちゃくちゃ連絡しそうだし』と交換を断ったものの、3人が立ち上げるカフェには『絶対行くぞ!』と意気込む一幕もありました。最終回あたりにカフェを訪れるかもしれませんね」(芸能ライター)

実は数多くのドラマに出演している鬼奴。人気ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)や、木村拓哉主演のドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)、『#コールドゲーム』(フジテレビ系)にも出演しており、自然で嫌味のない演技が好評を博している。

今回の再登場も《素敵な女優さんしてて泣く》《演技が意外にも? よくて不覚にも涙腺ゆるむw 全体的にとても雰囲気が良い》《椿鬼奴、演技上手い。意外》《歳重ねる度に綺麗になって演技も良かったんだけど、酒焼け声だけは変わらないのが好きw》と大好評を呼んでいた。

今後はバラエティーよりも、女優業が忙しくなるかも!?

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