柏木由紀ついにAKB48卒業か 「アイドルになってよかった」公演名に秘められた意味は? 卒業匂わせ発言もチラホラ

柏木由紀 

柏木由紀  (C)まいじつ 

「アイドルになってよかった」――。この言葉はAKB48のレジェンド・柏木由紀の卒業を示唆しているのだろうか。

AKB48の新シングル発売記念コンサートが10月20日~22日に開催される。3公演それぞれタイトルが異なり、1日目は「古参も新規も大集合! なんでもありのAKBでっせスペシャル」、2日目は「劇場公演曲リクエストアワーセットリストベスト30」となっている。

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しかし3日目は「アイドルになってよかった」という毛色の違うタイトル。新曲『アイドルなんかじゃなかったら』と対になるような公演名であり、〝何か〟が起こると予想するファンが多い。

「柏木はAKB48に入って今年で17年目の32歳。幾度となく卒業がウワサされていましたが、その度に『アイドルとしてやり続けることが私の夢』『今が1番楽しいと思って生きているから、卒業する理由が見つからない』とコメントしてきました。ただ〝アイドルになってよかった〟はどうしても意味深に聞こえてしまいます」(アイドルライター)

柏木由紀の卒業、もしくは新体制へ?

今年に入ってから、柏木から卒業を匂わせる発言もチラホラ。2月9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、「(卒業を)1回も考えたこともなかったんですか?」という質問に「何回かは、さすがにちょっと…」「そろそろかなとかはありますけど…」と発言していた。

ただ明言は避けており、「考えているうちに、先輩がみんな辞めていって、1番上になって楽屋とかも用意されるし、〝居心地いいな〟というか辞められなくなった」と微妙な心境を吐露している。

「今回のコンサートで予想されるのは柏木の卒業発表か、グループの新体制発表あたりではないでしょうか。19期生の募集発表も考えられますが、エースの本田仁美が卒業を発表しており、仮に柏木が卒業発表すると、残ったメンバーだけで19期生を育てていくのには不安が残ります。そもそも今年に入って、関連グループあわせて50人が卒業を発表してますから。それより先に既存メンバーの認知度アップや、グループの体制を整える方に時間を費やした方がいいでしょう」(同・ライター)

「アイドルになってよかった」には、どのような意味が込められているのだろうか。

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