マヂカルラブリー （C）まいじつ　

『ジャングルポケット』斉藤慎二の不倫＆不同意わいせつ騒動が冷めやらぬ中、今度は『マヂカルラブリー』野田クリスタルの強引な肉体関係強要が明るみになった。

野田は10月1日放送のローカルバラエティー『マルコポロリ！』（関西テレビ）に出演し、ゲスト出演したお笑いコンビ『モダンタイムス』との同棲エピソードを明かした。

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2人は20代の頃にルームシェアしており、ある時、『モダンタイムス』の川崎誠が女性を家に連れ込んで、野田に充てがったという。すると野田は翌朝、川崎が目覚めるまで〝性交渉の交渉〟をしていたそうだ。

「野田がまだ口説き終わってなくて」「『もう最後の選択をするよ』みたいな」「『この指を折るか、やらせるかどっちかだ』って」など、不眠で朝まで肉体関係を強要していたと暴露する。

さらには、自主規制で放送NGとなったが、風俗店を出禁になったエピソードも披露。出禁になるほど女性にしつこく危険な行為を迫ったことをにじませていた。

もはや特権階級となった“被害者様”の傲慢さ

MCの東野幸治はじめ、このトークにスタジオは大爆笑だった。

しかし、ネット上には《口説くというか脅迫》《ドン引き。これをおもろいと思って放送してる》《動物好きな良い人だと思ってたのに》《ゲーム好きとかハムスター愛好家はキャラだったのか》などと批判が殺到し、炎上したのだった。

「『ジャングルポケット』斉藤は学生時代のいじめエピソードをたびたび披露するなど、被害者ムーブで同情を買っていた。野田も同様に、学生時代はお笑いオタクの非リア陰キャで、友達がいなかったと話しています。

現代は、いじめ被害を告白した方が同情を買って知名度・好感度がアップする。しかし、これは諸刃の剣でもある。結局は人の気持ちを考えられず、自分も加害者と同じことをしているのです」（お笑いライター）

〝性交渉の交渉〟エピソードといえば、『人志松本のすべらない話』（フジテレビ系）にて千原ジュニアが、先輩芸人・木村祐一が部屋に連れ込んだ女性に断られ、部屋から逃げていく女性に向かって冷凍した鶏肉を投げつけていたことを笑い話として語っていた。

なぜ吉本興業には、女性をモノとしてしか見ていない輩が多いのだろうか。