『有吉の壁』ロッチ中岡“ダダ滑り”モノマネが逆に好評!「メンタル強い」

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10月4日放送の『有吉の壁』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一が登場。他局ドラマキャラのモノマネを披露し、大反響を呼んでいる。

番組は、芸人の考えた新キャラクターを披露する人気企画「流行語大賞の壁を越えろ!ブレイク芸人選手権」を放送。中岡はソロで登場し、「狙った獲物は逃がさない 追いかけポリス チンギスくん」を披露した。

〝チンギスくん〟とは、大ヒットドラマ『VIVANT』(TBS系)に登場するバルカ警察のチンギスのこと。ドラマ放送当初から中岡がチンギスに似ていると話題になっており、自分のネタとして昇華したのだろう。

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「狙った獲物は逃がさない」と謳いつつも、獲物を逃がしてばかりの頼りないチンギスくんを演じ、スタジオを爆笑の渦に巻き込んでいた。

中岡渾身のモノマネに有吉ダメ出し

しかし、MCである有吉弘行の判定は「×」。開口一番に「何だこれ」とピシャリ。

中岡は「子どもの声のチンギスくんは、僕はいいと思ったんだけど…」と自画自賛したが、『ジャングルポケット』のおたけも「ダメです」と否定していた。

ネット上でもチンギスくんのネタは賛否両論だったようで、《これは出禁レベル》《番組史上最も酷い》と苦笑する人も多かった。だが、ここまで滑るネタを披露した中岡に《日テレでVIVANTやる中岡さんのメンタル強い》と称賛する声も見られた。

「中岡は以前も、視聴者から不評を買ったことがあります。その時は〝バンクシーの母〟を名乗る老婆になりきってネタを披露したのですが、有吉の判定は×。視聴者からもクオリティーの低さを指摘され、出禁を求める声も多くあがっていました。中岡のおもしろさはコンビの時こそ光るのかもしれません」(同・ライター)

ピンの中岡は『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で1番輝いていそうだ。

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