齋藤飛鳥の出演時間が短すぎる? 1話で1分20秒だけ…ドラマ『いちばんすきな花』小顔ローラー使用に視聴者からツッコミも「顔無くなる」

齋藤飛鳥 (C)まいじつ

元『乃木坂46』齋藤飛鳥が、10月19日放送のドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系)第2話に出演。主人公の妹役を演じている齋藤だが、視聴者からは〝とあるツッコミ〟が続出している。

齋藤が演じる潮このみは、主人公のうちの1人である潮ゆくえ(多部未華子)の8歳年下の妹。現在は地元・新潟から上京し、姉妹2人で一緒に暮らしている。

子どもの頃からどこか大人びた考えを持っていたため、周囲からは「愛想がない」「感情がない」など勘違いされることが多く、人間関係に苦手意識を持っている。しかしその一方で、ゆくえの姿を一番近くで見守る、家族想いな一面もある。

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第2話で、小学校の同窓会に出席したゆくえ。当時グループを作っていた3人に再会して胸を弾ませるも、そのうちの一人の結婚式にゆくえだけ招待されていなかったことが判明。

結婚した友人は「すごくこじんまりした式だったから」と言い訳をするが、ゆくえは苦笑いをして取り繕う。そんな〝地獄の同窓会〟から帰宅後、疲れた顔をしているゆくえに対し、このみは「同窓会楽しかった?楽しくないよね」とバッサリ。

行きたくもない同窓会に出席して精神をすり減らしているゆくえを心配し、「そのくそ真面目、いい加減に辞めたほうがいいよ。身を滅ぼすよ」と忠告するのだった。

他のドラマで主演経験もあるのだが…

「第1話&2話ともに、ゆくえと自宅にいるシーンが多い齋藤。リラックスした格好で小顔ローラーをしながらゆくえに話しかけるのですが、芸能界随一〝顔が小さい〟ことで有名な齋藤がさらに小顔になろうとしているとして、視聴者からは《世界一小顔ローラー必要ないと思う》《最終回には顔無くなってる》などとツッコミを入れる声が。クスッと笑える小ネタとなっています」(ドラマライター)

しかし齋藤の出演時間をめぐっては、ファンから不満の声もあがっている。

「主人公の妹役とはいえ、主人公が4人もいる分、齋藤の出演シーンは短め。第2話ではトータルでおよそ1分20秒の出演。齋藤はこれまで『映像研には手を出すな!』(TBS系)や『ほんとにあった怖い話』(2016年・フジテレビ系)など数々の話題作で主演をしていて、演技力は申し分ない。

今期は深夜ドラマ『マイホームヒーロー』(TBS系)ではメインキャストとして出演するようですが、乃木坂の元センターの扱いとしては少し寂しいところ」(芸能ライター)

とはいえ、出演シーンが短いからこそ、いいアクセントになっているとも言える世界一小顔ローラー必要ないと思う。

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