木村拓哉、工藤静香 画／彩賀ゆう （C）まいじつ
俳優の木村拓哉が、唐突に家族愛をアピールしまくっている。
11月13日に木村は51歳の誕生日を迎えたのだが、これに乗じて2人の娘、CocomiとKōki,がインスタグラムに木村の写真を複数投稿。しかも写真は木村単体ではなく、木村が妻の工藤静香とイチャイチャしている場面が多いのだ。
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「ジャニーズは結婚していても、妻や子どもの存在を徹底的に隠さなければならない暗黙のルールがある。ここ数年は若干そこら辺が曖昧になっていましたが、それにしても今回の写真は驚き。木村をいまだにアイドル視して応援する女性ファンは多いですから」（芸能記者）
なお、肝心の工藤本人はインスタで、木村の誕生日についてスルーしている。
「工藤はこれまで、4人分の家族食卓を並べるだけで、〝匂わせだ〟と炎上していた。それだけに、いまも表立って木村に触れることは避けています。ところが子どもたちには自由に自分の写真を使わせている。〝子どもが勝手にしていることだから〟という言い訳で、世間に木村とのラブラブをアピールしている」（同・記者）
最強のプロデューサー・工藤静香
しかしなぜそんなリスクを冒してまで、ラブラブアピールしたいのだろうか。
「実はここ最近、木村と工藤の不仲を報じるニュースが相次いでいます。木村が工藤の操り人形となっていると指摘するものや、実は離婚危機ではないかと指摘するものも。工藤はこれらの疑惑を払しょくするべく、娘たちにラブラブ写真を投稿させたのでしょう。
以前は、夫婦の2ショットといっても、かなり昔の写真だったが、今回の写真は最近撮られたようなものが多い。ここまでプライベートをさらけ出さなければ、疑惑を払しょくできないところまで来ている」（同）
しかし一方で、この件でより、木村が〝工藤の操り人形〟だと証明されたとも…。
「結局、世間の〝キムタクイメージ〟を作り上げているのは、工藤の策略によるものだと判明しましたね。木村は、仕事のことに関しても、事務所のスタッフと相談せず、工藤に相談すると報じられていますが、これもやはり真実だった様子。しかし裏を返せば、工藤は相当優秀なプロデューサーだとも言えます」（同）
旧ジャニーズタレントがそれぞれ窮地に陥っているが、木村は工藤がいる限り安泰か。