『Snow Man』メンバーが個人事務所を続々設立!“グループ解散フラグ”とファンから悲鳴

目黒蓮 ラウール 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

『Snow Man』がファンをザワつかせている。

御存知の通り、旧ジャニーズ事務所は新体制の構築を行っている最中。かつての事務所は補償のみを行って、エンタメビジネスから手を退き、現在は暫定措置としてタレントが事務所に所属する形となっている。

設立中の新会社社長には福田淳氏が就き、各タレントは順次同社とエージェント契約を結び、独立性を強める。そんな折、「Snow Man」メンバーの個人事務所設立が相次いでいる。

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先陣を切ったのは佐久間大介。彼は11月7日に個人事務所・ハレノオトを設立し、代表取締役に就任。個人事務所設立となると独立や脱退もチラつき、ファンの間に動揺が広がった。

相次ぐメンバーの個人事務所設立にある狙い

また、15日には佐久間と同い年の渡辺翔太も、個人事務所・株式会社Wを登記したことが明らかに。

相次ぐ個人事務所の設立に、ファンからは《え、個人それぞれなの?》《独立ではないみたいだけど、よく分からん》《それぞれ個人事務所なの? グループの事務所じゃないの?》《これは独立には入らないの?》といった疑問の声が広がっている。

だが、独立や脱退といった懸念は、ファンの早とちりだという。

「元ジャニーズは、これまでの形をガラッと変える。それぞれがそれぞれの事務所に所属しながらグループ活動を行う『AKB48』の方式だ。前例で言っても、『Kis-My-Ft2』の宮田俊哉と横尾渉が、デビュー10周年を迎えたタイミングで個人事務所を設立していたことが報じられている。だが2人は脱退・退所したわけではない。組織図としては、エージェント会社と各グループの個人事務所がエージェント契約を結び、グループ個人事務所がさらにメンバーの個人事務所と契約しているイメージだろう」(芸能記者)

今後の展開に注目だ。

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