竹内涼真の好感度ダウン! 妹&弟が『さんま御殿』出演 “兄の七光り”に呆れ声「急に安っぽくなる」

竹内涼真

竹内涼真 (C)まいじつ 

11月21日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、竹内涼真の弟と妹が出演。兄の足を引っ張るのではないかと心配されている。

明石家さんまから話を振られた、妹・たけうちほのかは「最近バラエティーで大暴れしていて」と自己紹介。バラエティー番組で爪痕を残していると自己分析しているらしい。

一方で弟・竹内唯人は「アーティストをしています」と普通に自己紹介した。

俳優である兄・涼真と違う道に進んでいることを問われると、ほのかは「違う土俵で戦おうと思って」と説明。演技力では兄に勝てないため、バラエティーならばイケると踏んでいるようだ。

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「ほのかは『ゴッドタン』(テレビ東京系)にも出演して、なりふり構わない芸を披露するなど、確かにバラエティーで大暴れしていると言えます。

しかしウケている理由は〝あの竹内涼真の妹が変なことをしている〟ということありきなので、結局、兄の七光りをつかっている印象ですね。また、弟の唯人に関しては、アーティストを名乗る割に、曲は売れていない。ほのか以上に七光りありきの存在です」(芸能ライター)

「竹内涼真の脚を引っ張るような存在感だった」

2人の登場に視聴者からは《菅田将暉の弟もそうだけど、姉弟や家族がでてくると急に安っぽくなる》《妹の言葉遣いの汚さに驚きました》《妹さん発言多かったけど、竹内涼真さんの俳優人生の脚を引っ張るような存在感だった》など、兄の評判に悪影響を及ぼすと指摘されている。

「最近は菅田将暉の弟・菅生新樹もドラマ界に進出するなど、兄弟の七光りを使ってテレビに出てくる輩が多い。しかし堀北真希の妹、有村架純の姉、土屋太鳳の弟など、成功したためしがない。そのうえ、売れているきょうだいに悪影響を与えて芸能界から姿を消すパターンが多い。

広瀬アリス・すず姉妹や、上白石姉妹、新田真剣佑と眞栄田郷敦といったきょうだいのように、同じようなタイミングで芸能界入りするか、圧倒的なルックスをもっていないと、七光りを使おうが生き残れないようですね」(同・ライター)

竹内涼真といえば、まだ妹が芸能界入りする前、妹を溺愛していることでも有名だった。当時はイメージアップにつながっていたが、その正体が判明した現在、また少し印象が変わってきそうだ。

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