長瀬智也『TOKIO』へ復帰? “ぼっち飯”報道に対する「失うものがない人間の怖さ」発言の真相

画/彩賀ゆう

画/彩賀ゆう

元『TOKIO』メンバー・長瀬智也が怒り心頭だという。

現在の長瀬は引退状態だが、女性誌A誌が定食屋に足を運んだことを確認。定食屋の詳細や、客が長瀬だけになると店を貸し切り状態にする、などと綿密な取材内容を公開した。

これに長瀬が反応し、11月16日、自身のインスタグラムのストーリーズに「失うものがない人間の怖さを思い知らせてあげる」と綴っていた。

「女性誌A誌への宣戦布告とも取れます。旧ジャニーズの人気者だった長瀬とはいえ、本人は引退を語っている状態。それを追いかけ、私的部分を暴露した」(芸能ライター)

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『TOKIO』への復帰と同時に…

しかも7日は長瀬の誕生日。A誌は1人で食べている姿を「ぼっち飯」と表現した。

「長瀬は引退を表明している以上、事務所もなし。対抗措置はないのです。ただ今回のA誌の報道で復帰を決めた可能性もあります」(同)

長瀬は2021年4月に旧ジャニーズ事務所と契約終了し、芸能界を引退。しかし、最近では『TOKIO』復帰説が流れている。

「旧ジャニーズでも、まれな円満な契約終了だとされます。会社体制も変わり、『TOKIO』の復帰が濃厚。正式に事務所所属となれば、週刊誌に対する出方も変わってくる。今後、長瀬はまだ1~2年、のんびりすることを考えていたようですが、彼の出方が気になります」(同)

長瀬が語る〝失うものがない人間の怖さ〟とは何を意味しているのだろうか。

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