日テレ・笹崎里菜アナ、退社後はセクシー路線に? 日本ラグビー界の救世主になる可能性も

笹崎里菜アナ

笹崎里菜アナ(C)まいじつ 

今年12月で日本テレビを退社する笹崎里菜アナウンサーが、今後セクシー&ラグビーアナとして活動する可能性が出てきた。

ラグビーは、いまや野球、サッカーと並ぶほどの人気。すでに大学スポーツでは根づいていて早稲田、明治、慶應、帝京などを中心にファン層は広い。

「10月に終わった『ラグビーW杯フランス大会』も盛り上がりました。日本は1次リーグ敗退とはいえ、対アルゼンチン戦では平均世帯視聴率21.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)の高数字をマーク。次回のW杯も盛り上がるでしょう」(スポーツ紙記者)

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ところがラグビー界の悩みどころというか、妙な現象もある。

「『ジャパンラグビー リーグワン』(リーグワン)が12月9日に開幕予定。リーチマイケルや稲垣啓太、松田力也など人気選手は、もちろん出場。W杯優勝国の南アフリカや準優勝のニュージーランドから数名、リーグワンの各企業と契約し参加します。身長170センチ、長い金髪が目立つ南アのファフ・デクラーク選手も参加します。デクラーク選手は年俸1億5000万円前後。リーグワンには世界のプロ選手が続々加わり戦います」(前出・スポーツ紙記者)

笹崎里菜アナがラグビーの盛り上げ役に?

ただ、いまひとつリーグワンは盛り上がっていない。リーチや稲垣、松田はCMでも人気だが…。

「日本のラグビー選手は社会人とセミプロの混成集団。セミプロのリーチや稲垣で年俸2000~3000万円。稲垣はCM料込みで5000万円前後といわれています。ラグビー機構側はCM、イベント、ファンサービスなどに積極的とはいえない。まだ一過性ブームととらえていて、完全なプロ化に踏み切れないのです」(同・記者)

だが、そんな不透明なラグビー人気の救世主になりそうなのが笹崎アナだ。笹崎アナは、さきのW杯でリポーターとして登場し、評判も上々だった。

「笹崎アナは美人だし、ジャージでのリポートは好評でした。日テレでは入社から干されての退職といわれていますが、表向きは自主退職。そのため今後はラグビーの応援リポーターとして起用される見込みです。美ボディーを持つアナとして、ラグビー人気の支え役にもなるでしょう」(芸能ライター)

しかも笹崎アナは来年早々にもグラビア系の事務所に入るとされる。

「グラビアでフリーのデビューを飾ると評判です。セクシーアナとしてラグビーを応援すれば、さらに盛り上がるでしょう」(前出・芸能ライター)

笹崎アナの今後に期待したい。

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