キンプリ永瀬廉と『Number_i』に格差広がる ドラマの主演から降格、映画『法廷遊戯』も伸びず…さらなるプレッシャーが

永瀬廉 

永瀬廉 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

2024年1月から新ドラマ『厨房のありす』(日本テレビ系)がスタートする。早くも出演キャストをめぐって、波紋が広がっているという。

同ドラマは生きづらさを抱える人々が紡ぐ、少し切なくて温かいハートフルミステリー。自閉スペクトラム症の料理人・八重森ありすを俳優・門脇麦が、彼女の料理店に住み込みバイト希望でやって来るフリーター役を『King & Prince』の永瀬廉が演じる。そして、ありすを男手一つで育ててきた父親役を名バイプレイヤー・大森南朋が務める。


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「門脇を主演に、その脇を永瀬と大森が固める形となっていますが、実をいうと当初は永瀬主演で話が進んでいたそうです。

しかし旧ジャニーズ事務所の性加害問題をきっかけに、タレントを起用するスポンサーの撤退が続出。上層部から企画の見直しを求められ、最初は門脇との〝W主演〟に落ち着くはずでしたが、最終的に門脇が主演、永瀬を〝主役級の2番手〟に降格させたといいます」(芸能ライター)

とはいえ、ファンから聞こえてくるのは、意外にも《ちょっとでも休めるなら2番手でもいいのかも!》《体調優先だもんね》という声。その理由として、永瀬の〝体調面〟が大きく関係しているようだ。

永瀬廉の降格は体調面考慮のためにちょうどいい?

「ここ最近の永瀬といえば、映画やドラマに引っ張りだこ。聞こえはいいですが、裏を返せば休む暇がなく、かねてよりファンからは心配の声が上がっていました。11月10日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では、相方の髙橋海人がそれほど汗をかいていないのにもかかわらず、永瀬だけが大量の汗を流していたことが大きな話題に。

また、永瀬が主演を務める映画『法廷遊戯』の動員数&興行収入は出だしこそ良かったものの、平日の空席を指摘される始末。『ゴジラ-1.0』でも同じような状況ですが、興収の差は歴然。『法廷遊戯』は10億の壁すら程遠く、永瀬にとってはプレッシャーになっているもしれません」(芸能ライター)

一方で元King & Princeのメンバーが結成した新グループ『Number_i』は、YouTubeの初動画が即20万回再生を超えるなど順風満帆。徐々に人気の差が開いてきているため、そろそろ永瀬と髙橋は身の振り方を考える時期に差し掛かっているだろう。

永瀬の負担が少なくなったこの時期に、今後のKing & Princeの方向性相談会議が行われるかもしれない…。

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