月9『ONE DAY』に致命的なミス発覚! 評判最悪でやっつけ仕事に?「前髪が1日でのびた」

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

『嵐』二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演を務める月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系)第9話が12月4日に放送され、ある登場人物の異変に視聴者からツッコミが続出している。

同作は、クリスマスイブの出来事をワンクールかけて描く作品。銃殺事件の容疑をかけられた記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮)、頑固な孤高のシェフ・立葵時生(大沢)、仕事熱心な報道キャスター・倉内桔梗(中谷)という接点のない3人の運命が交錯していく。

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話題の人物は、レストランパートに出演する竹本梅雨美(桜井ユキ)。梅雨美は時生が横浜で営むレストラン「葵亭」で働くソムリエール。11月27日放送の第8話で、誠司が梅雨美の元カレであると判明した上、誠司の「2年待ってくれ」という言葉を信じている役だとわかった。

「第9話にして、それぞれの登場人物たちが直接関係を持ち出し、場面転換や回想シーンなどが多々入れられるため、演出はより複雑化しています。そんななか、視聴者が違和感を抱いたのは梅雨美の前髪の長さでした。

1日の出来事を1クール描く作品なだけに、容姿のズレは起きてはならないことですが、午前中はぱっつん気味だった梅雨美の前髪が、午後には横に分けるほど伸びていました」(芸能ライター)

評判最悪でどうでもよくなった?

この凡ミスに、ネット上では《梅雨美の前髪が1日でのびた》《午前中はあんなに前髪短かったんか》などの指摘があがっている。

「主演の3人に加えて、脇役に佐藤浩市や江口洋介、中村アン、中川大志と豪華は俳優陣をそろえているものの、フジ月9の全話平均視聴率でワースト1位を獲りそうなほど、評判が悪い。

喜劇チックなことを延々とやっているレストランパートは特に不人気で、それは俳優たちの耳にも伝わっているはず。そんな声を聞いた桜井は、前髪の長さなんて細かいことはどうでもよくなってしまったのかもしれません」(同・ライター)

午前と午後で違う前髪は、なにかの伏線なのだろうか…。

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