宇垣美里、いよいよグラドル転身へ? ドラマの高飛車役はピッタリだけど…演技の幅に心配の声

宇垣美里 (C)まいじつ

フリーアナウンサーの宇垣美里がいよいよ正念場だ。最近、画面で見かけることがあまりなく「そろそろ限界」説も出ている。

彼女は元TBSの局アナ。プロデューサーと対立し、話し合いの場でプロデューサーが持ってきたコーヒーを床に捨てた過去がある。

「一部週刊誌には〝コーヒーをぶちまけた〟と書かれましたが、それは本人も否定。怒って床にジャーッと流したというのです。番組を外されてカッとなったそう」(テレビ局関係者)

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ただプロデューサーとは関係修復できず、彼女は2019年に退社。その後、他局で「(TBSは)民度が知れる」と発言している。

鳴り物入りでフリーに転身したというわけではなく、どちらかといえば追い出しに近い退社だった。

「フリーアナの多い事務所は、なぜか宇垣を獲得せず。大手の芸能プロのオスカー所属になったのです」(テレビ雑誌編集者)

ドラマよりグラドルの方が売れる?

女優の多い事務所のため、フリーに転身後、アナ職での出番はほとんどない。

「女優としてドラマに出たところ、思った以上に評価が高かった。高飛車な役や無愛想な役が妙に似合ったのです」(前出・テレビ雑誌編集者)

2021年、ドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)に、現代っ子なビューティー・エディター役で出演。22年に『明日、私は誰かのカノジョ』(TBS系)では、美を求めて整形を繰り返す女性を務め、いずれも「ハマリ役」と評判になった。

「今年も『あなたは私におとされたい』(TBS系)などに出演しているが、クセ役というのが定番でメイン級の出番は少ない。彼女のキャラのせいか、役が完全に固定化されているのです。あまりに似たような出番ばかりで、今後厳しいでしょうね」(同・編集者)

芸能関係の記者は口を揃えてこう語る。

「とても気を遣うタイプで、自ら話を作ってくれるタイプです。反面、目の表情がコロコロ変わり、青筋を立てる感じ。喜怒哀楽が激しそうで起用する側は疲れそう。かつて脱毛エステのCMにも出ていたし、〝美ワキ見せ〟のグラドル転身も夢じゃない」

美人をもっと活かしてもいいのでは。

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