小川彩佳　画／彩賀ゆう　 （C）まいじつ　

TBSの23時台ニュース『news23』のMCを務めるフリーアナ・小川彩佳がビビりまくっているようだ。いよいよ「肩叩き」の危機に直面している。

「昨年秋のリニューアルの際にも降板説が出ていましたが、なんとか回避できた。しかし、彼女を取り巻く現状は悪化するばかり」（テレビ制作関係者）

【関連】小川彩佳『news23』自主降板へ？ 番組リニューアルで“小川外し”が加速する可能性 ほか

彼女は2019年6月より登場。それまでテレビ朝日の局アナとして勤務。『報道ステーション』などに出ていたものの、自己主張が強く、局内でも総スカンを食らったという。テレ朝時代後期はネットTVを担当。そこでTBSに売り込みに行き、『23』のMCに就いた経緯がある。

「性問題に異常に固執しているように見えます。女子アナという呼び方を嫌い、カメラの足下からの煽り撮りにも不快感を示しているようです」（テレビ雑誌編集者）

有働由美子や青井実アナと明確な差

『23』は昨年秋から、中東などの専門記者、国際政治記者、経済記者など、局の専門記者が番組に参加している。

「より番組を深掘りすることになっているが、中東などは専門性が高いぶん、残虐な場面を強調するばかりで、番組がさらに暗くなった」（前出・テレビ雑誌編集者）

視聴率は4％前後。小川は月～金の出番から1日減り、月～木となった。

そんな折、真裏の日本テレビ23時台ニュース『news zero』のMC・有働由美子が3月末での降板を発表。zeroは視聴率6％前後。その人気差は明らかなのに、有働自身の意思で降板した。

「有働は4月より、日本テレビの新音楽番組の司会に就きます。しっかり引きがあったのでしょう」（芸能ライター）

NHKのニュース番組『ウオッチ9』の青井実アナは近く退局。4月よりフリーとしてフジの夕方ニュース『Live News イット！』のキャスターに就くという。

降板Ｘデーは近い？