『嵐』メンバーの老いが急加速?「もう50代なんだ」「『光GENJI』世代か」

嵐 

嵐 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

1月10日、『3秒聴けば誰でもわかる名曲ベスト100』(テレビ東京系)が放送された。第12弾となった同番組に、ミスを指摘する声が殺到しているが…。

同番組は、昭和から平成にかけてヒットした楽曲や豪華スターの秘蔵映像と共に、今だからこそ聴きたい名曲を紹介。世代を超えて愛される名曲として、『ピンク・レディー』の『UFO』や篠原涼子の『恋しさと せつなさと 心強さと』、松平健の『マツケンサンバII』などが紹介されていく。番組が終盤に差し掛かったところで紹介されたのは、『嵐』の『Happiness』だった。

2007年にリリースされた同曲は、二宮和也と櫻井翔がダブル主演を務めたドラマ『山田太郎ものがたり』(TBS系)の主題歌。そのため、嵐ファンにとって思い入れが強い1曲となっている。しかし、テレビの字幕に映ったのは「松本潤(当時35歳)」「大野智(当時38歳)」という年齢表記だった。

『嵐』メンバーは今年で50代に!?

2007年当時に30代後半だと、現在の「嵐」メンバーは50歳以上ということになる…。明らかにおかしい年齢表記に気付いた人たちからは、

《平成19年時点で、櫻井さんが37歳ってどういうこと!?》
《嵐の当時の年齢がおかしい…。今50代ってことになるじゃん!》
《嵐の年齢表記に目ん玉飛び出たわ。現在50代なわけないやん》
《スタッフさーん! どうやって年齢算出したのかだけ教えていただいてよろしい?》
《嵐ってもう50代なんだね?『光GENJI』世代ってことか》

などといったツッコミが殺到している。

「番組スタッフのミスを指摘する声も上がっていますが、年齢表記は間違っていないと思います。テロップには『平成19年の曲(2007)』と表記されていましたが、映像は2019年に『嵐』が初めてテレビ東京に出演した『テレ東音楽祭』の時のものでした。確かに『平成19年の曲』というテロップがあるので紛らわしく、勘違いする人がいてもおかしくありません。また、2007年当時の映像だと言われても違和感がないほど、『嵐』メンバーが若々しいということもあるでしょう」(芸能ライター)

「嵐」がテレ東に初登場した2019年は、結成20年目のことだった。局内で使える「嵐」の映像が、その時のものしかなかったということだろう…。

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