満島ひかり （C）まいじつ
俳優の満島ひかりがデザインしたジュエリーが3月30日に発売。あまりにも独特なセンスがネット上をザワつかせている。
満島がデザインしたのは、ジュエリーブランド『カスカ（CASUCA）』のジュエリーライン『カスカ ナ ヒカリ（CASUCA na HICARI）』。
30日から伊勢丹新宿本店1階のポップアップストアで先行販売されている。
満島は約14年前から同ブランドのジュエリーを愛用してきたという。今回、出身地の沖縄をイメージさせる太陽をモチーフにしたネックレスやリング、ピアスやイルカをモチーフにしたピアス、波の音をイメージしたピアスなどをデザインした。
中でも独特なデザインで人目を引いたのは、満島自身が「愛おしく女性としてのエネルギーを感じる」という気持ちを込めたネックレス。大小2種類のデザインが展開されている。
ハイセンスすぎるネックレスに困惑の声
唯一無二とも言える、満島のネックレスデザインに、ネット上では
《こういうのはセクハラとか騒がれないの？》
《セクハラされそうでつける勇気ない》
《最近の日本って女が女にセクハラしてない？》
《男がこれ作ったら炎上してるな》
《女性礼賛なんだろうけど、ただただデザインとして嫌だ》
《なんで一部の人って胸とかおしりとかそういうデザインを作りたがるんだろ。奇を衒った感出したいとか？》
といったツッコミが飛び交っている。
「ネックレスのデザインが大胆すぎるため、着けるシーンは相当限られるでしょう。『かなり勇気が必要』という声が圧倒的でしたね。また、価格も5万5000円から9万9000円とかなり高額で、満島のファンですら購入を躊躇すると思われます」（ファッションライター）
俳優として演技力の高さが評価されている満島。しかし、デザインにおいては、それ以上に飛び抜けたセンスを持ち合わせているため、あまり受け入れられないファンが多かったようだ。