木下ほうかを抹消! NHKの編集能力がヤバい「素晴らしい」「違和感ない」

山下智久 

山下智久 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

4月5日より、俳優・山下智久主演のドラマ『正直不動産』(NHK)の放送がスタートした。ネット上ではNHKの編集能力に驚く声が相次いでいる。

『登坂不動産』の営業マン・永瀬財地(山下)は、〝嘘もいとわない〟セールストークで成績No.1を維持し続ける、やり手の営業マン。

ある日、アパートの建設予定地にあったほこらを壊したことから、祟りで嘘が吐けない体になってしまう。言わなくてもいいことまでペラペラと喋る永瀬に、当然、客は激怒。契約寸前の案件まで次々と台なしに――。果たして、正直すぎる不動産屋となった永瀬は生き残れるのか…というストーリーだ。

「同作には山下の上司役で、俳優の木下ほうかが出演予定でした。しかし、複数の女性から性犯罪を告発されて完全に仕事をストップ。これにより、木下の出演シーンは全てカットされることになりました。再撮影なども行われず、本当にただ出演部分をカットしただけのようなのですが、驚くべきことに違和感が全くなかった。視聴者の多くは、代役を立てて再撮影したのかと思ったほどです」(芸能記者)

「2人くらい過労死してそう」

NHKの華麗な編集能力に、ネット上では

《編集の仕方の素晴らしさを改めて感心させられましたお見事です》
《本当にカットされたの? 準主役で登場場面が多いと聞いていたんで無理やろと思ったけど何の違和感なし。最初からそういう登場人物はいなかったよう。》
《どこが編集なのかまったくわかりませんでした。素晴らしい》
《人員削減とか働き方改革でNHKってかなり縛りがあるのに一週間であんなに仕上げるとか2人くらい過労死してそう。痕跡を無くして更に違和感なく繋ぐってどれだけ編集マンを駆り出したんだよ…》
《ドラマ見ましたが、木下さんは最初からいなかったかのようでした。編集の技術すごいですね》

といった声が上がっている。

再撮影がなかったとはいえ、編集作業や今後の脚本変更など、木下のせいで生じた損害は計り知れない。しっかりと全て賠償して欲しいものだ。

【あわせて読みたい】