売れっ子中堅芸人が“改名”宣言!「ずっとストレスだった」と理由を告白

原西孝幸 藤本敏史 

原西孝幸 藤本敏史 (C)まいじつ 

『FUJIWARA』の原西孝幸が、芸歴33年にしてまさかの〝改名〟を申し出た。

7月29日、原西はコンビのYouTubeチャンネル『FUJIWARA超合キーン』で〝持ち込み企画〟を行い、冒頭からいきなり「改名しようかな、と」と告白。だが相方の藤本敏史は初耳だそうで、「やめた方がいいって」とブレーキをかける。

しかし、原西は「いやもうするよ」と譲らず、改名の理由を〝本名が浸透していない〟〝よく「原口」と間違えられる〟などと告白。「ずっとちょっとしたストレスだった」と胸の内を明かし、藤本が「フジモン」の愛称で親しまれていることから、自身もあだ名のように改名したいとした。

すると、反対していた藤本も共感し始め、改名を許す流れに。「ドンキー」「ウッキー」「ゴリトバイ」「はらにしお」などさまざまな案が出る中、よく似ていると言われるゴリラから取った「ラリーゴ」に決まった。

だが、改名が失敗した時のことも考え、「この動画の再生回数が50万回を超えたら」との条件も発表。しかし、同チャンネルで50万回を超えた動画は数えるほどしかなく、高いハードルに藤本は「(50万回は)いかない」「(改名を)やめたら?」と心配している。

原西孝幸“改名達成”の予想が多数を占めるも…

こうして高再生を期待して終わった動画に、コメント欄では

《何年後かに忘れ去られたときに50万いって改名してほしい》
《期限ないし、50万くらいなら割とすぐいきそう これはほぼ確実にラリーゴになると思う笑》
《寿命の寸前でラリーゴに改名して「ラリーゴさん死去」とか報道されたら申し訳ないけど爆笑する》
《数年後忘れたくらいで50万いってて「この企画どないする…?」みたいな空気になりそう》
《このペースなら原西が生きてるうちには改名できないやろな。改名というより戒名になりそうやな》
《50万再生到達した頃に冷静になって「なんでその名前にしたん?」って自分でなりそう笑》

といった意見が。達成自体はしそうだが、時間がかかるのではないかと見られている。

動画ラスト、藤本は「人生をかけた挑戦」「50歳を超えてからのこの挑戦、なかなか勇気いりますよ」「その勇気を買ってあげてください」とコメント。果たして、改名には至るのだろうか、そしてきちんと話題になるのか…。

【あわせて読みたい】