今田耕司の“結婚観”にフェミニスト大激怒「若い子に執着しすぎ」

今田耕司 

今田耕司 (C)まいじつ 

9月5日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)へ出演した今田耕司の発言に、フェミニストたちが大激怒。ネット上で非難が殺到している。

今田は『タカアンドトシ』や小泉孝太郎たちと共に、「京都の町中華」人気ナンバー1メニューを当てるロケに参加。

店では実食前の料理待ち時間で、共に独身である今田と小泉の「結婚トーク」が行われた。

現在44歳でそろそろ結婚したいと言う小泉に対し、一回り年上の今田は「40代のうちに決めないととんでもない事になりますよ!」とアドバイス。自身が60歳間近であることからヒートアップして話すと、小泉は「そんなに40代と50代って違うんですか?」と尋ねる。

今田はこれにも「違う!」と声を荒らげ、「女子が急に(こちらを恋愛対象に)見えなくなるのが50代」と指摘。いわく、「40代なら歳の差はあるけどまぁ大丈夫」「50代は、女子もいざ距離を詰めたら『お父さんと3つ違いか…』」などといったことで、途端に年齢が障壁になるのだと言う。

フェミが他人の嗜好にいちゃもん!

特段問題はなさそうな発言だったが、世の女性たちはこれにブチギレたようで、ネット上には

《いくらなんでも若い子に執着しすぎでは》
《今田さんって今も20代の女性と付き合いたいの?》
《20代くらいの若い女の子と結婚する前提で話してて気持ち悪い。同世代で探す気ないんだな…》
《いつまでもそんな若い子狙ってるのが怖い》
《若い女の呪縛からいい加減出てこい》
《彼女候補がめちゃくちゃ年下の人前提で話しててちょっと気持ち悪かった》

などといった非難が殺到。56歳という年齢で、未だに若い女性に狙いを絞る今田を〝気持ち悪い〟と感じたようだ。

「シニア男性が若い女性と交際・結婚してはいけない法律などありません。この発言にキレている女性は、『シニア世代はシニア世代と結婚するもの』という固定観念に当てはめ、今田の恋愛の自由を阻害しているのです。そのくせ、『女は家庭にいるべき』という固定観念には怒るのですから、二枚舌もいいところ。大体、世のオバサンだって若いイケメンには目がないのですから、ことさら男性だけを責めるのは明確な男性差別です」(ジェンダーライター)

他人の結婚を心配する前に、自身が行き遅れないか心配したらどうか…。かつては家父長制で男性が尊ばれた日本も、すっかり男性差別国家になってしまった。

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