婚姻届で分かる? みちょぱ、千原ジュニア“一番お世話になった先輩”は…

みちょぱ 

みちょぱ (C)まいじつ

先日結婚を発表したギャルモデルのみちょぱが、婚姻届の証人を有吉弘行に頼もうとしていたと明かした。

10月30日にみちょぱは、自身がパーソナリティーを務める『#みちょパラ』(ニッポン放送)に出演し、結婚にまつわるエピソードを赤裸々に明かした。

その中で証人に話題が及ぶと、「ぶっちゃけ、有吉さんに頼みたいなと思った。お互いお世話になってる先輩にするってなった時に」と述べた。

これは、有吉が夫婦ともに世話になっているためとのことだが、みちょぱは「名前と生年月日と本籍地と住所を書かなきゃいけないのよ。絶対有吉さん嫌がるなと思って」とコメント。

「住んでいる場所とか絶対言ってくれないから」と続け、「なんで頼めなくて。断られたらちょっとつらいじゃん。メンタル的に」と断念した理由も語った。

タレント夫妻の証人をタレントが務めるとは、どこまでも〝タレント婚〟なこの計画。だが、こうしたケースは芸能界においては珍しいものではない。

バラエティーで証人について検証されたことも

「2020年に本並健治と結婚した丸山桂里奈は、直後に出演した『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、証人を明石家さんまに頼んでいたと告白。理由はさんまがサッカー好きなうえ、本並に『なにわのイタリアーノ』と名付けた本人だからとのことでした」(芸能ライター)

先日、ナイスヒップな神スタイルグラドル・本郷杏奈と結婚した『EXIT』りんたろー。も、証人はタレントが務めている。

「りんたろー。は証人を頼みに行く様子を自身のYouTubeで動画化。最初に頼んだのは相方の兼近大樹で、『あいよー』と快諾しています。2人目に頼んだのは、本郷とりんたろー。が共演して出会いのきっかけになった『ゴッドタン』(テレビ東京系)のプロデューサー・佐久間宣行氏。同番組はコンビがブレークする大きなきっかけにもなったため依頼した形で、こちらも快諾・祝福していました」(お笑いマニア)

このように、同業者に頼むケースは多いため、これ自体を企画にした番組も存在している。

「20年7月の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)は、『一番お世話になった先輩 婚姻届けの証人ではっきりする説』を検証。一般的には親などに頼む証人欄を、芸人なら先輩に頼む場合が多いとの仮説を調査しました。すると、『どりあんず』の平井俊輔や『ライセンス』の井本貴史といった『ダウンタウン』のコバンザメ芸人が、浜田雅功に証人を頼んでいたことが発覚。相方の松本人志も、『千原兄弟』千原ジュニアの証人になっていたことが明らかになっています」(同・マニア)

11月1日には『ティモンディ』の高岸宏行が、証人欄を事務所の先輩である『サンドウィッチマン』に頼んだと明かしていた。

こうなると、証人を務めた夫婦の離婚率が高い〝疫病神タレント〟が誰なのかという調査も行ってほしいところだ。

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